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「伊野ちゃん!今日はありがと!また遊ぼーね!」




「こちらこそぉ〜、明日遅刻しないようにね、大ちゃん」




「うん、じゃーね!」




「ばいばい!」




これが、記憶を失う前の大ちゃんとの最後の会話




大ちゃんは俺のことだけ記憶を失っていた





俺は信じてるよ…大ちゃんの記憶が戻って





また、一緒に遊べて、たくさん思い出作って、笑いあえる日が




必ず来るってこと…待ってるよ




__________________________________________________


はじめまして。


ありきんぐです。


はじめての作品はいのありの切ない物語です。


最後はハッピーエンドになります。


はじめてでおかしいところがあるかもしれませんが、


高評価お願いします。コメントも大歓迎です。執筆状態:完結


















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作者名:ありきんぐ | 作成日時:2018年12月27日 20時

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