柱の女、痩せさせられる。【鬼滅の刃】

＊ 伍日目を終えて ページ14

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【実践した方法】


・蜜璃氏による力技の柔軟体操。そして伊黒氏による精神面への打撃(強打)



【感想】


蜜璃氏……無自覚な鬼畜、笑顔の裏に狂気が垣間見える
伊黒氏……最早安定。今度側に大豆を置いてみる


あと何故か数時間分の記憶が飛んでいる。護廷と虚と霊圧だけ思い出せた。……んんん？


身体中ばっきばきです。凡ゆる位置の骨砕けたんじゃないかって思います。でも身軽になりました。脂肪は未だ消えず、寧ろなんか、固くなってない……？軽く恐怖です。誰か助けてください。



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「……固くなってんの？」

「らしいです……」

「甘露寺は悪くない。悪いのは無駄な脂肪を愚かにも固形化させるあの阿呆が悪い」

「固形化させるのもある意味才能だと思うがなァ」

「要らん才能だろ」

「………」

「あら？大量の水を持って何処へ行かれるのですか冨岡さん？沢山水を飲ませても筋肉は落とせませんよ」

「荒技過ぎんだろ冨岡」

「うむ！ならばやはり焼くしか」

「香ばしい匂いがしそうだな」

「かつ丼……」

「嗚呼、人肉を食べるなど人道を外れるが如し……愚かな思想だ、南無阿弥陀」





カニバリズムに目覚めかけそうな柱、数名。



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