柱の女、痩せさせられる。【鬼滅の刃】

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「なら伊黒さんは一体何の為にいるんスか？もしかして蜜璃たんの近くに居たいからってだけでいるんスか？」

「………」

「否定しろよ……」



真顔でガン見すんなや。いっそ清々しいわ。


暫くの間またもグダっていたが、もうそろそろ伊黒さんの眼から光線が発射されそうな勢いだったが、痺れを切らした蜜璃たんに「行きましょ！」と(片手で)引き摺られて行ったのでそれ以前の話でした。この子純粋に強くない？



「行くわよAちゃん！えいっ」

「オ"ァァア"ーーッッ！！！あ"あああぁが、腹が痞える！！苦じい"！！！！」

「このもにもにのお腹……可愛い！きゅんきゅんしちゃう！」

「今正に貴女によってギュンギュンしてますハァァーーイ！！！」

「喧しい喚くな、耳に響く。喉を抉り取ってやろうか。口も力尽くで裂いてやろうか」

「イヤァァァめっちゃ辛辣ァァァ、アァァァーーーッ！！！！」







蜜璃ちゃんによって身体中の凡ゆる筋肉を(力技で)解され、横からネチネチネチネチネチネチ駄目出しを食らった。



軈て筋肉と心が死滅し、軈て骨は土へと還り、留まる事を知らない身が焦げ燻っている。一死以て大悪を誅す。其れこそが護廷十三隊の意気と知れ。破道の九十六「一刀火(自主規制)(自主規制)(自主規制)



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