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それと入れ替わるようにして、幹部の奴らが広間に入る。
皆、それぞれの位置に座ると俺を見た
土方「面倒な前置きはいい。
お前らも知ってる通り、あいつらがもうすぐここに来る。
来る途中、やはり混乱していた様子だったらしい。
その事もあって、むやみに近づいたりするなよ。避けられて傷付くのはてめぇ自身だからな。」
皆「「………(近づきたい触りたい以下略)………」」
土方「分・か・っ・た・か」
皆「「分かったよ/あぁ/はい」」
土方「あぁ、あと一つ。
さっき聞いたところの様子だと、あいつは風間に相当懐いてる。
…多少風間が勝ち誇ったような目で見てきたとしても、多少あいつが風間にベタベタしてても、多少風間があいつにベタベタしてても、多少風間があいつに親しくされてて調子乗ってたとしても
…我慢するだけ…しろ」
原田「土方さん、声と手が震えてるぞ」←
沖田「はいはーい土方さーんしつもーん」
沖田が棒読みで手を挙げる
土方「なんだ」
沖田「風間の行き過ぎた行為も見逃せと？」
土方「それは刺してよし」←
沖田「さすが土方さん。分かる人だな(笑顔)」←
「「(黒い！！！！)」」
斎藤「副長」
沖田に続いて、斎藤も手を挙げる
土方「どうした斎藤まで」
斎藤「風間が彼女に手を出したら？」
土方「斬ってよし」←
斎藤「流石です副長。」←
「「ガタブル」」
土方「まぁとりあえずだ！我慢するだけはしろ！
あと、あいつが何でここを出たのか、深い理由があるはずだ。
それを知ることにもなるだろうから、覚悟しとけよ」
沖田「…いまさら何言われても怖くないよ。顔見れるだけで十分会えるだけで十分。」
斎藤「総司の言う通りだ。彼女の言うことすべてを受け止める覚悟はもうずっと昔からできている」
藤堂「なんか一くんって、真顔ですごいこと言うよな。たまに。
ま、俺も風間の面を見るのは乗り気じゃなかったけど、あいつの顔見れて会えるなら、風間なんてどうでもいいし！」
原田「触ちゃあいけねぇっつーのは心苦しい限りだが、見るのは減るもんじゃねーしな。
本当、会えるだけで十分だぜ。もっと先のこともしたい気持ちもないでもないが((」
幹部の奴ら、顔がいきいきしてらァ
ついこの間まで抜け殻みたいだったのによ。
やっぱあいつがいねぇと、こいつらもこいつららしくねぇな
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - はい。楽しみです。 (2015年3月16日 8時) (携帯から) (
レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» そんな言われると泣いちゃうんですけど…？((今日、更新しようと思っているので、また見てくださいね！ (2015年3月16日 7時) (レス) id: 19ae749365 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - あなたのような作品書きたいです。大好きです。感謝です。 (2015年3月16日 7時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 春彦いいやつですね本当。毎回応援ありがとうございます！ (2015年3月16日 6時) (レス) id: 19ae749365 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 夜神さん» そこは、永遠の18歳ということで←ババくせぇ。いつもみていただいてありがとうございます！ (2015年3月16日 6時) (レス) id: 19ae749365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドラごん | 作成日時：2014年7月20日 15時
