【名探偵コナン】○○しないと出られない部屋.part3【リクエスト募集中】

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今日は誰と閉じ込められる？！ - 2024年5月15日

裕也と舐め
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【YOUは裕也の身体の1部を10秒舐めるまで出られません。】





風「どうするか…」


『どうしたもんかぁ』


風「俺の真似しなくていいからな？」


『えっへへ……でも本当にどうしよっか………』


風「1番早いのは指示に従うだろうけどな……扉も施錠されてるようだし」


『私が裕也くんのどこかを10秒舐めたらいいんだよね？』


風「ま、まぁ……そういうこと、に…なるだろう……な…」


『………………私は…別にいいけど……裕也くんは……嫌じゃ、ない…？』


風「っ…！嫌………じゃ、ない……」





私と裕也は付き合ってまだ4ヶ月しか経っていない。
そんな中でこんな事態になっちゃって……正直、裕也くんとのそういう、行為…？を考えなかったわけじゃない。
でも、裕也くんは真面目だからそんな考えはないんだと思ってた……

だから、裕也くんが嫌じゃないって言ったから……何か小っ恥ずかしくて顔が熱い…………





『……………そ、れ…じゃあ……、ゆっ…指……お借りしてもいいですか…？』


風「あっ…あぁ……」





差し出してくれた裕也くんの指を両手で持ち口に近づける。
裕也くんの視線を感じる中、私はゆっくりと口を開き、裕也くんの指へ舌を伸ばし触れた。

舐めるだから、アイス食べる時みたいなのでいいんだよね……？


指の腹を下から上へと舐め、指先をちぅっと軽く吸う。





『はっ……ぁ…………ふ、ん………、ぇあ…ぅ……ん、んぅ』


風「っ………、……ふ…ｯ…………ｯ」


『んっ……ﾁｩ、っ……、はぁ……ｧ……………んっ…、んっ…』


風「っ…、ぅ…………YOU…ｯ……」


『へぁ……ぅ…？』


風「そのｯ………な、め……方…ｯ//」


『ｯｯ…！///』





裕也くんに言われて、裕也くんの方に視線を向けると、頬を高揚させ眉を顰めてる表情が目に入り
その姿にぶわっ、と私の頬も合わせて熱くなる。

そんな空気にいたたまれなくなり、私は裕也くんの指から舌を離し距離を開けた。



その瞬間、ガチャｯ──っと、鍵の開く音が聞こえくる





『ぁｯ……ぅ…………//』


風「っあ！開いたから行こう…！//」


『ｯは！はい…！//』





私の手を引きながらそそくさと部屋を出ていく。
その握られてる手はじんわりと汗で湿っていた





風「(あれは反則だろ……っ//)」


『(顔が熱い……///)』

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