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あいつが来るのを今か今かと待ちわびる俺たち。
聴覚を鋭くさせた
すると、男と女の話し声がしてきた
沖田「……来たかな」
斎藤「うむ」
声は、だんだんと大きくなってくる
「そっ、それだけは_____」
その時、急に襖が開いた
風間「犬共待たせたな」
そこには、勝ち誇った笑みを浮かべる風間と…
それに抱かれてるあいつ。
顔はよく見えないが、慌てている感じだ。
藤堂「てんめぇ……」
風間「ふん、何だ文句でもあるのか」
無いだろう?と笑った風間は、あいつを腕から下ろした
地に足をつけたその瞬間、あいつは風間にバスバスと拳を入れていく
風間はなんともない顔をしているが、『あいつ不足』な俺たちは殴られる事さえも羨ましく感じてしまった
「風間ーーーーーーッ!!!バカバカバカバカ何やってるんだよ!死ぬときくらいゆっくり死なせてくれよ〜〜ッ!なんで急に抱いたんだっ!ホンッットあり得ない一回逝って来い…………よ…………」
あ、やってしまった。という顔をこちらに向けたあいつ
一瞬にして動きを止めた。
俺たちが久しぶりにあいつの声を聞いたのは、風間への文句の声。
ま、まぁ、無事ここまで来てくれたのだから、結果オーライといったところか
沖田「や、やぁ」
A「……………」
あいつは風間の後ろへササッと隠れる
そんなやりとりを見て、風間は沖田に一言
風間「フッ。無様だな」
いちいち勝ち誇った笑みを浮かべる風間がうざったい。
沖田と風間が笑顔のにらみ合いっこ大会を開催していると、原田が一言
原田「ま、まぁよ、喧嘩してねぇで、ささ、早く二人とも座れって」
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - はい。楽しみです。 (2015年3月16日 8時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» そんな言われると泣いちゃうんですけど…?((今日、更新しようと思っているので、また見てくださいね! (2015年3月16日 7時) (レス) id: 19ae749365 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - あなたのような作品書きたいです。大好きです。感謝です。 (2015年3月16日 7時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 春彦いいやつですね本当。毎回応援ありがとうございます! (2015年3月16日 6時) (レス) id: 19ae749365 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 夜神さん» そこは、永遠の18歳ということで←ババくせぇ。いつもみていただいてありがとうございます! (2015年3月16日 6時) (レス) id: 19ae749365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ドラごん | 作成日時:2014年7月20日 15時