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＿＿＿＿＿＿＿＿あと、満月の日に化け物狩りが行われているそうだ。
その物騒な集まりも取り締まる。
勝負は次の満月の日だ。
それまで“そいつ”は現れねぇだろう。
満月の日に見つけ出すんだ。」
今は幹部で揃い、話し合いの最中のところだ
「でも土方さん、彼女は家を燃やしているんじゃなくて燃やされているんですよ？」
それは事実だ。
総司の意見にも見方はある
左之や総司が見たことや
総司が言っていたことが正しければ、
彼女は噂の通り、炎を操り、他人の家を『燃やしている』のではないのだ
噂はただの真っ赤な嘘となる
「知った事か。
もしそいつが家を燃やされたとしてもだ、都にいたらまた火事が起こるだろうが。
誰かがまた火を付けるだろう？
どちらにせよ、そいつは見つけ出さなくちゃあなんねぇ」
「副長、見つけた後はどうするおつもりで？」
「そんときに決めるさ。
待つのは俺たちのやり方じゃねぇが、待たねぇと尻尾もみせねぇだろ。」
副長はめんどくさそうに頭を掻くと、はぁ、とため息を付いた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「てめぇら、絶対どこかにいるはずだ。端から端まで探すぞ。」
「おう！見つけ出したやるっ」
「じゃあ、前決めたように分かれて回れ」
「「はい！」」
＊＊
「そっちいたかー」
「いねぇなぁ…と言うか平助、前そいつに会った所言って良いか？」
「あぁ、俺は構わねぇけど」
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ドラごん(プロフ) - 黒月桜さん» あ、第二章続きますよ^_^ (2014年7月23日 22時) (
レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - か....完結！？ (2014年7月23日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい凄く楽しみです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 今頑張って書いていますので少々お待ちを！Σd(ﾟ∀ﾟ｡) (2014年7月19日 15時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい。第二章読みたいです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドラごん | 作成日時：2013年8月21日 1時
