【薄桜鬼】夢小説SSL (ページ10)

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総司のゴメンナサイ　総司side ページ10

沖「ごめんね、りんちゃん？君が僕を好きなんて思ってなくて…。フり方も、もうちょっと考えれば良かったかも？？なんて…」

りん「いっ…いいえ！もともと、総司先輩に名前覚えていて貰えてるって思って告白した私が馬鹿でっ！」

沖「それでも…ホントごめん(シュン…」

　そして僕は勢いよく頭を下げて。

沖「ホントに、ごめんっ」

りん「ぁっ…頭、あげて下さい！私が先輩に何かしたと思われるじゃないですか///」

　りんちゃん、ホント、純粋だよね。

　この子が、僕のそばにいてくれたら楽しそう、なんて…。

　…僕は何言ってんだろ。

沖「ねえ、君さえよければさ、今度僕とお出かけしない？君のこと、知りたくなっちゃった♪」

　ナンパみたいに思われるかなぁ？？

りん「！私で良ければ…///」

沖「マジ？あ、でも。酷い事君に言っちゃったからさ、なんか奢ったげる。お詫びとして」

　りんちゃんは、顔を真っ赤にしてる。

　なんで僕はこの子の名前を覚えてないって言ったんだろ？
　多分、最初っから惹かれてたんだろうなぁ…。

　タコみたいに顔を真っ赤にしてても、可愛く見えるや。

沖「いつが良い？」

　なるべく早くが良いな、って付け足す。

　僕は最低だな…。こんな方法で君と会うことしか出来ないなんて。

　こんなに早く会いたいって思ってるのに、それを口に出せないなんて。

りん「えと…今週末はどうでしょう？」

沖「じゃあ、その日にしよっか。どこに行きたい？？」

　いつか、君とは恋人同士で会いたいな。

　君には、僕の中身を知ってもらいたいな♪
　そう思うのも、君だけだよ？？

　 ---fin---

シスコンと呼ばざるを得ない俺が作った総司くんｗｗｗ

　このあとは、あなたも恋をするよ♪

　相手はもちろん？？

　(自主規制)くんです！お楽しみに！