あんスタとアイナナ！

travel.2 ページ3

環side

購買部に王様プリン買いに来たけど

A「んー…無いねー」

環「えー。やだ。」

A「やだと言われましてもねぇ…」

プッチンのプリンしか無い…

クソゥ…この学園王様プリン売ってねぇの？

そーちゃんに買って来てもらおうかな

あ、今日そーちゃん飲んでくるって行ってたから

遅くなってウザくなるな…うん。

しゃーない。

環「ねぇ、A。」

A「ん？」

環「放課後買いに行こ？王様プリン。」

A「あ。」

環「何？」

A「薫との約束…」

ちょっとその言葉にイラッとした。

他の男じゃなくて俺を見てほしい。

環「俺、今日転校したばっかだよ？俺の側にいて。」

A「えっ！？…うん…」

そして、教室に帰ってくると

まあ当然授業中だったわけで

佐賀美「おーい、四葉、天野授業サボるなー。」

A「ごめんね！さがみん！」

佐賀美「おいおい…俺だって一応教師だぞ？」

A「なんか、教師というか…」

A、佐賀美「おっさんって感じ？」

そのやりとりに俺といおりん以外は吹いてた。

泉、薫、お師さん、英智、敬人
(それな…！)

千秋「そうだな！先生というよりおっさんだな！！」

い、言ったぞ、こいつ。

っていう顔を守沢？以外はした。

守沢だからあいつの渾名、もりっちにしよう、うん。

佐賀美「こらー、守沢。後で職員室来いー」

千秋「すまんな、先生！俺は悪の組織と戦わなくてはならないから行けないぞ！」

泉「何？その適当な言い訳。笑」

薫「Aちゃんもナイス！笑」

佐賀美「こらー。笑」

笑ってんじゃん、佐賀美先生笑

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