【黒バス】貴「黒子くん!!青峰くんと拳合わせなさい!!」黒「はい?」黄「気にしないほうがいいっスよ」貴「黄瀬くんは青峰くんにギュッって!!」黄「だから嫌っス!!」黒「一番気にしてるのは君じゃないですか」

放課後、帝光中男子バスケ部1軍体育館にはたくさんの女性達が集まります。

その人達の目的は【キセキの世代】。

「赤司くーん!!がんばってぇー!!」

「緑間くんの3P見たーい!」

「紫原くん可愛い･･･!!」

「青峰くん素敵!!」

「黄瀬くんかっこいい!!キャー!!」

「黒子くんのパスすごーい!!」

「虹村さーん!!もっと赤司くんに近づいてくださーい。あ、あれは･･･!!黄黒･･･だ、と!?」

･･･最後に変なのがいたのは気にせず。

このような歓声が体育館中を飛び交うのです。

その歓声に対し、バスケ部の皆さんは大変迷惑しているのです。

「黄瀬くん、青峰くんに抱きつけ!!」←

「嫌っスよ!!なにがよくて汗まみれの身体で抱きつかなきゃだめなんスか!?」

「汗まみれの身体･･･!?あぁん、素敵!!」←

「ホントなんなんスかあんた!!」執筆状態：更新停止中