☆49☆友達 ページ6
学校から帰って仕事へ行く準備をしていると、
来客で呼ばれた。
けど、お客さんって誰だろう。
私は、まだ学校用の格好をしていたが、
そのまま軽く身だしなみを整えて応接室に向かった。
ｺﾝｺﾝ
あ「失礼します。」
ノックをして、扉を開けた。
すると、そこには・・・・・
あ「何で、いるんですか。」
黄「あ、Aっち!」
カラフルな、バスケ部の面々。
私がココにいることを知っているのは、ただ1人。
あ「どういうことですか、黒子さん。」
私は、ソファーの一番端に座っていた人物に声をかけた。
すると、黒子さんは焦ったように言い訳を始めた。
黒「Aさん!違うんです!これは・・・」
あ「いいです。何も聞きたくありません。」
黒「話を聞いてください!」
あ「信用した私が悪かったんです。」
やっぱり、友達なんて信用しちゃダメなんだ・・・。
赤「待て。黒子は俺が無理やり連れてきた。
黒子は最後まで反対してたんだ。」
突然赤司さんが発した言葉。
それは・・・
あ「ほん、と・・・?」
赤「あぁ、本当だよ。
だから黒子は悪くない。」
あ「じゃぁ私は、裏切られて、ない・・・?」
黒「あたりまえです!
僕がAさんを裏切るわけないじゃないですか!」
裏切るわけない?
そっか、テツヤは私と約束してくれた。
絶対誰にもばらさないって。
私は友達を信じれなかったんだ・・・。
あ「テツヤ、ごめん!」
私は友達を信じれなかった。
最低だ!
黒「いえ、いいんです。
止めきれなかった僕も悪いんですから。
顔を上げてください。」
そう言ってくれるテツヤの声はとても優しくて、
顔をあげると、優しく微笑んでいてくれた。
あぁ、私はいい友達をもったな・・・。
赤「じゃあ、落ち着いたところで聞くよ。
橙西は何で芸能事務所なんかにいるんだい?」
あ「え・・・」
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
みなさま!凛夜でございます!
更新遅れてしまってすみません(＞＜)
実は明日卒業式でして。
いろいろと忙しかったんですよ(^_^;)
私も明日で卒業。
4月からは中学生ですか・・・。
友達出来るかな。
はい、何を隠そう私は大変な人見知りでございまして(-_-;)
中学は、楽しみというより
こわいんですよね((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
まぁ頑張りますｗ
☆50☆解決→←☆48☆潜入！（っていっても堂々と入ったけど。）
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☆凛夜☆(プロフ) - アドバイスありがとうございます！！ですが残念ながら吹奏楽部はやめてしまいました(´・ω・｀)せっかけのアドバイスを活かせず、申し訳ないです！ (2015年10月13日 8時) (
レス) id: 54a8c7e399 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 私、吹奏楽部なのですが、お腹に、袋があったとして、それを膨らませたりする感じです。 (2015年10月13日 0時) (レス) id: f04d4e1edb (このIDを非表示/違反報告)
☆凛夜☆(プロフ) - 二次ヲタ☆みふたんさん» ありがとうございます！実はこれまでは下書きをノートにしてたので大体の流れはあったんですけど、ここからは完全に下書きとかなしなんでちょっと時間かかっちゃってます(;´д｀)けどがんばります！ (2014年10月13日 11時) (レス) id: 044e81c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
二次ヲタ☆みふたん - ん。マジですか!?楽しみです。絶対見ます (2014年10月12日 23時) (レス) id: 35d19159a4 (このIDを非表示/違反報告)
☆凛夜☆(プロフ) - 二次ヲタ☆みふたんさん» ありがとうございます！そちらも見ていただければ嬉しいです(≧∇≦)！いま続編を制作しております (2014年10月11日 22時) (レス) id: 044e81c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆凛夜☆ | 作成日時：2014年3月8日 9時
