【黒バス×うたプリ】人気アイドルは中学生！ Part2☆

☆50☆解決 ページ7

赤「じゃあ、落ち着いたところで聞くよ。
橙西は何で芸能事務所なんかにいるんだい?」

あ「え・・・」


ここまで突き止められると、言い訳考えるのも
難しいよね。うん。


黒「Aさん、皆を、信用してみては
どうですか?」

あ「信用って言ってもさ〜」

黒「大丈夫です。きっと、秘密は守ってくれますから。」


・・・・・テツヤがそんなに言うなら、
信じてあげない、こともない。


あ「みんな、誰にも言わないって約束してくれる?」

全「もちろん!」

みんな、すぐに答えてくれた。
これなら・・・

黒(ﾆｺｯ


あ「じつはね、私、いちおう芸能活動してるの。」

黄「な」
緑「ん」
青「だ」
紫「っ」
桃「て?!」

赤「へぇ〜」

黒「赤司君、反応薄いですね。」
うん、ちょっと思った。

赤「だって、橙西はかわいいじゃないか。
だからアイドルだろうとモデルだろうとおかしくないんじゃないかな。」

あ「え、ありがと・・・?」

あれ、何でお礼言ってんだ私。


あ「あ、えと、ちなみに芸名は早乙女凛だよ。」
全-あ・黒「凛ちゃんんんんんんんんん??!!」

あ「うん。で、たまにしか部活に行けなかったのは
仕事があったから。迷惑掛けてごめんね。」

桃「全然迷惑じゃないよ!!」

あ「ははっ、ありがと。」

黄「それにしても凛ちゃんだったなんて・・・。
あ、いきなりタメですみませんっス!早乙女先輩!」

突然謝りだす黄瀬君。
まぁ芸歴でいえば私の方が長いしね。

あ「別にいいよ?同級生だし。」

桃「あ、あの、ファンです!いつも応援してます!」

あ「うん、ありがと。って、敬語じゃなくていいよｗ
いつも通り接してくれた方が嬉しい。」

私がそういうと、桃井さんは深呼吸をし始めた。

桃「ふー、うん!じゃぁ改めてよろしくね!Aちゃん!」

あ「うん!」

よかった、みんな普通に受け入れてくれたみたいで。
これで私の悩みも解決ね。

ｺﾝｺﾝｺﾝ
？「おい!A!そろそろ行くぞ!」

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どうも凛夜です!
無事に卒業式を終えられました( ´艸｀)!
応援してくださったみなさま、今までありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いします!


p.s.アンケートの終了を、2日後の22日にしようと思います!
いまのところうたプリの翔君がダントツです!
ぜひよろしくお願いします!

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