【 黒○ 】 さぁ、僕/俺となにをしようか？ 【 短編集 】

青○ ページ3

青○ 「よぉ、A」


貴方 「青○くん。またさぼってるの？」


同級生の青○君。
彼は、極度のさぼり魔です。


青○ 「俺は、さぼっているんじゃねー休憩しているんだ」

貴方 「同じです！！ほら、早く教室もどるよ？」


クラス委員として、先生に義務を与えられた。


先生 「青○を教室につれてきてくれ」


自分でやれよっ！


っておもったけど、先生の顔に、

「お前しかたよりがいない」


ってかいてあったので可哀そうになってひきうけた。



貴方 「あーおーみーねーくーん！！おきてぇー！！」


青○ 「いーやーだー」


空をみながら、答える青○君。
答え方・・・・。

からかわれてますよね？私。
こうなったら、力ずくで！！


青○君の腕をグイッと引っ張る。
びくともしない。


青○ 「お前が、俺にかてるとでもおもってんの？」


少し笑いながら、そういう青○君。

貴方 「あきらめないから！！って・・・うわぁ！」



(ドサッ)


青○ 「女子らしくねぇ悲鳴だなぁ・・・ｗうわぁだってさｗ」


貴方 「ちょっと・・・降りて下さいよ！！なんですかこの体制は！！」


青○ 「なにって、馬乗りだけど？知らないのｗ」


貴方 「そのぐらいしってます！！」


青○ 「だよなぁｗそうじゃなきゃこまるんだよ」


貴方 「は？」


青○ 「この体制がわかるってことは・・・・」



・



・



・



・



・




青○ 「この続きもわかるんだよな？なぁ、A」


(ビクッ)


耳元でささやかれて体が反応する。
くすぐったいような、気持ちいいような・・・・
何とも言えない初めての感覚。


貴方 「なにいって・・・・////」


青○ 「最初は、なにからはじめようか・・・・・」


貴方 「人の話をきけっ・・・て「「そのうるさい口・・・俺がふさいでやるよ」」



・





ちゅ



・




貴方 「んっ・・・・」


私



今




・





・




・




・




・

青○君にキス・・・されてる？

青○→←黒子

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