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小|中|大|昔、昔の、そのまた昔。
とある国の、小さなお城に一匹の野獣が住んでおりました。
その野獣は畑を荒らし、田畑から作物を盗み、更には町民たちを拐っておりましたそうな。
その国の王様はこの事態を終息しようと立ち上がり、その手に武器を持ちました。
しかし事態を終息させるどころか、その小さなお城にさえ辿り着けなかったのです。
そしてその日を境に、王様は毒を盛られたかのように亡くなってしまいまして。
このことから、瞬く間に町民たちの間でこんな噂が広がりました。
『絶対に辿り着けない、野獣の古城』
『野獣の息は、猛毒の息』
噂は国中に広がり、人々は外に出ることさえも拒むようになりました。
『絶対に辿り着けない、野獣の古城』
『野獣の息は、猛毒の息』
〜〜〜
皆さん、こんにちは。
杏仁豆腐です。
久し振りの執筆...今回はオリジナルに挑戦してみようと思います。
(訳:うちの子達が可愛いので見てやってください)
完全にオリジナル&自己満足作品ですので、ワケわからんというところがありましたら教えてくだされ(*´・ω・)
ブランクヤベェ...ボソッ執筆状態:更新停止中
とある国の、小さなお城に一匹の野獣が住んでおりました。
その野獣は畑を荒らし、田畑から作物を盗み、更には町民たちを拐っておりましたそうな。
その国の王様はこの事態を終息しようと立ち上がり、その手に武器を持ちました。
しかし事態を終息させるどころか、その小さなお城にさえ辿り着けなかったのです。
そしてその日を境に、王様は毒を盛られたかのように亡くなってしまいまして。
このことから、瞬く間に町民たちの間でこんな噂が広がりました。
『絶対に辿り着けない、野獣の古城』
『野獣の息は、猛毒の息』
噂は国中に広がり、人々は外に出ることさえも拒むようになりました。
『絶対に辿り着けない、野獣の古城』
『野獣の息は、猛毒の息』
〜〜〜
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杏仁豆腐です。
久し振りの執筆...今回はオリジナルに挑戦してみようと思います。
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Carlo(プロフ) - コメント失礼します、この作品とても好きです。一気に5話まで読んでしまいました!更新頑張ってください (2018年1月15日 22時) (レス) id: ba25b1f9ca (このIDを非表示/違反報告)
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