貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ〜」ソレ俺のセリフな。」

☆３９黒子テツヤ『フラン様リクです』 ページ2

«Aさんは1年、付き合ってません»




「ねぇねぇ、黒子っち！」


黒「だけn…黄瀬くんみたいな呼び方辞めてください。」


「え〜？いやだっt「嫌です(即答)」」


黒「だいたい…どうしてここにいるんですか？Aさん。」


「いや〜、テツヤがいるって聞いてさ。今日はオススメの本教えて欲しいんだけど」


黒「オススメの本…ですか。Aさんはあまり、文学系は読まなそうですよね」


「なっ！失礼な！」


黒「すみません。では、これ読みますか？」


【雪国】川端康成


「…え、ムリ。なんか字しかないじゃん。」


黒「言うと思いましたよ。…では、、」


「ん、やっぱいいや。私に本は向いてない、うん。」


黒「そうですか…残念です。」


「元気だして！」


黒「誰のせいだと思ってるんですか」


「んー、、私？」


黒「分かってるなら…」


火「くろこー！おーーい、いんだろー？」


「げ。ひがみくんだ。」


黒「かがみくん、ですよ」


火「おい、そこの…なんつったっけ？えっと、A！黒子知らねぇ？」


「そこにいるよ？」


黒「こんにちは、火神くん。」


火「どわぁぁぁっ！？」


「ひがみくん驚きすぎでしょwww」


火「ひがみじゃねぇよ！」


黒「何のようですか？火神くん」


火「あー、カントクが今日の部活無くなったって伝えろだとよ。」


黒「ありがとうございます。では」





「締め出しちゃって良かったの？」


黒「はい。火神くんですから。それに…君といる時間がなくなってしまいます。」


「ん？」


黒「いえ、なんでもありません。」


「変なの」









『…いつになったら僕の気持ちに気づいてくれるのでしょうか。』

『黒子っち！恋したんスか？相談なら乗るっすよ！』

『黄瀬くんは壊れたジェットコースターにでも乗っててください。』

『ちょ、俺死ぬじゃないっスか！？』

『ちょうど良かったです。』

『えっ(＞＜)』

『何やってんの…』

『Aっちぃぃぃ！黒子っちが最近辛辣なんスよ！』

『元からじゃん。気づいてなかったの？あと、近寄んないでくれる？』

『Aっちまで！(＞＜)』

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