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67話 ページ23

Aside



A 「じゃあまた来る」



ル一シ一 「約束よ!」



あ〜、美味かった。やっぱ店長が淹れるコ一ヒ一は最高だ。あ?時間が進むのが早いって?知るか←



A 「どうでしたか?」



月崎 「コ一ヒ一うめぇ…」



坂田 「サンドイッチも凄い美味しかった!また食べたい!」



そう言って貰えて嬉しい。でも有名になり過ぎるのは嫌だ。私達探偵社の穴場だからな。



A 「それで、次は何処に行きたいんです?」



坂田 「……ねぇ、Aちゃん。Aちゃんの大切な人ってもうこの世にいないんやったよな…?」



A 「……そう、ですけど……それがどうかしたんですか…?」



月崎 「その人の墓場に行きたい」



なんで……2人は関係ないでしょ。



坂田 「その人のお陰でAちゃんと出会えたならお参り、しておきたいなぁって思って」



月崎 「駄目か…?」



……この人達はお人好し過ぎる。私はこの人達に突き放すような言い方をしたのにそれでも私と関わろうとしてくる。私には理解出来ない。



月崎 「安心しろ。そらるさん達には言わんから」



A 「……嘘じゃないですよね」



月崎 「勿論」



A 「……私の過去をこれ以上探るのをやめてくれるのなら良いですよ」



坂田 「うん。分かった」



A 「……分かりました。ついてきてください」



.



.



.



.



.



.
A 「此処です」



毎月行ってたのに、先月は行けなかったから久しぶりにお参りに来た。



坂田 「墓場にしては綺麗な処やね…」



月崎 「そうやな…」



後ろにいる2人は此処について話している。確かに他の墓場と比べたら綺麗ではあると思う。



A 「このお墓です」



私は少し隔離されたように佇んでいる墓の前に来た。お墓に書かれている名前は___



坂田 「織田……」



月崎 「作之助……?」

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ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» ですね笑 (2019年12月13日 12時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 漢字…無理だぁぁ…私は読解が得意です…(´;ω;`)まぁ、お互い頑張りますか、、笑 (2019年12月13日 8時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 私漢字が得意なので笑。逆に私副教科ぐらいしか出来ないですよ…笑 (2019年12月13日 6時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 国語以外出来ない人です…(´;ω;`)いいな美術とか出来て。 (2019年12月12日 21時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 5教科だったら国語と社会ですかね。副教科だったら美術と音楽が得意です! (2019年12月12日 20時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルハノ | 作成日時:2019年5月31日 17時

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