【文スト】そんなに激甘なんて聞いてない【日替わり】

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どうしてもしてみたくて作ってしまいました…

短編集はリクエストを中也さんオンリーで受け付けましたが、今回はこの方達を中心にリクエスト受け付けます！

・中原中也
・太宰治
・芥川龍之介
・中島敦
・江戸川乱歩
・国木田独歩

他の文豪も書いて欲しい！と思ったら是非リクエストして下さい！うっきうきで書きます

リクエストの例

中原中也×ポキゲ
のように、文豪×◯◯ と言う風にしてくださるとありがたいです！

そして！７月１５日、殿堂入り！！！誠に有難うございます！これからもこの作品を暖かく見守ってやって下さい！

タイトルの変更しました！

今ある小説

中原中也お風呂

太宰治お風呂

芥川龍之介股ドン

中島敦添い寝

江戸川乱歩ポキゲ

ドス君股ドン

スペシャルシークレット！

7種類の結果パターン

今日のテメェの運勢だ - 2024年5月14日

今日の占いは探偵社新人のあの文豪！

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コンコン！
「YOUさぁん？入りますよー」

医療室のベッドでぐーすか寝ていた私は突然の敦くんの声で飛び起きた

「は、はい！！どうぞ！！」

「失礼します。…あ、YOUさん、国木田さんに明日提出する筈の書類、代わりに出しておきましたよ。お疲れみたいだったので」

「え！？あれ、明日提出だったの！？…ごめんね、任せちゃって…」

「あぁ、いいんですよ！…それより、腰は大丈夫なんですか？」

というのも、先刻私が任務で腰を痛め、与謝野先生に診てもらう筈だったのだ。

しかし、生憎先生は出張で社に居なかったため、とりあえず寝ていた方が楽だろうと、応急処置として寝かされていたのである

「あぁ～…まだちょっと痛むなぁ…」

「そうですか…あまり無理をなさらないでくださいね。僕も早く治るよう、祈ってますから！」

んんん天使。

「ありがとう」
とそこで

「おい敦！もう他の社員は退社する。今日はお前もYOUと一緒に社に泊まれ！YOUに何かあった時、対応できる社員は敦が適任だ」

「てきにん…！！」
敦くんは目をキラキラさせながら復唱した

「任せて下さい！絶対にYOUさんを守ってみせます！」

「よし、頼んだぞ」

それから二人で社にあったものを軽く食べ、寝る流れになった

「僕は…どこで寝ようかな…。」

「おいでよ。そんな狭くないし」
提案すると
「えええ！？い、いいんですか？」

「勿論だよー。」

「…こんなだからYOUさんは…」

「ん？なんか言った？」

「いえ、なんでもないです」

「なんかお泊まり会みたいでわくわくするね～」

「…」

「ん？どうしたの？」

「…YOUさん。僕のこと、どう思ってますか？」

「え？…うーん。しいて言うなら…天使？」

「…僕も男です。自分のことを好きな男と二人で同じベッドで寝るとどうなると思いますか？」

「え…？…ひぁっ！ふぅっあ、ぁつし、くんっ！？」

いきなり首筋に舌を這わされ、ぞくっとしていると今度は後ろから抱きしめられ、身動きがとれなくなった

「僕のこと、ちゃんと男だって思って下さい…！」

「お、おもって、っあ！？ぅっあ、ふぅっ、ぅぅあ…」

「もっと僕のことを意識して、僕しか見れないようにしてあげます…っ！」

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「ど、どうでしたか？気に入っていただけたら高評価、よろしくお願いします！」