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「あぁ、どうか泣かないでくれ。」

「こんな時どう声掛けりゃいいか分かんねぇんだよ。」

「…どうか泣き止んで欲しい。」

「雨が降るみたいに泣くから飴をあげる、僕の大切なお菓子なんだからね。」

「そんなに泣かれたら調子が、調子が、狂う。」

「僕には横に居ることしか出来ないけど、」


特殊な異能を持つ少女の幸せになるまでの道筋。

まっさらだった彼女の心に多くの色と感情を一つ一つ添えていくお話。



※時間軸よく分からなくなっていますがどうかご理解ください。執筆状態:連載中


















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作者名:海月 | 作成日時:2024年4月5日 2時

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