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「何度も言うが太宰、だらけていないで仕事をしろ」
「国木田君……今それどころじゃないのだよ。大変な疑問が思い浮かんでしまってね」
「疑問だと？」
「この私の頭脳さえも悩ませる難題だ」
「……太宰でも悩む難題……？緊急のものなのか？」
「今すぐにでも答えを見つけなければならない、重大なことだよ」
「一体何なんだ」
「短編小説ってあるだろう？」
「ああ。……短編小説がどうしたんだ」
「あれって……どれくらいの長さまで短編っていうのかな？」
「…………は？」
◇◇◇◇◇
タイトルの通りです！冒頭は太宰さんに私の気持ちを代弁してもらいました。
ひとつのお話を完成させるのがあまりにも苦手なので、練習として短編集を作ることにしたのですが、書いてるうちに短いお話を書くのも苦手だということに気がつきました……どうしたらいいんだ……
そんなわけで、短編にしては長く、かと言って長編とは呼べないくらいの長さのお話を書いていくので、手軽に楽しみたいけど読みごたえのあるものが読みたい！という方はぜひこちらの短編集をどうぞ。占ツク一年生なので文章についてはお手柔らかにお願いしますね。
リクエストや感想などお待ちしております！執筆状態：連載中
「何度も言うが太宰、だらけていないで仕事をしろ」「国木田君……今それどころじゃないのだよ。大変な疑問が思い浮かんでしまってね」
「疑問だと？」
「この私の頭脳さえも悩ませる難題だ」
「……太宰でも悩む難題……？緊急のものなのか？」
「今すぐにでも答えを見つけなければならない、重大なことだよ」
「一体何なんだ」
「短編小説ってあるだろう？」
「ああ。……短編小説がどうしたんだ」
「あれって……どれくらいの長さまで短編っていうのかな？」
「…………は？」
◇◇◇◇◇
タイトルの通りです！冒頭は太宰さんに私の気持ちを代弁してもらいました。
ひとつのお話を完成させるのがあまりにも苦手なので、練習として短編集を作ることにしたのですが、書いてるうちに短いお話を書くのも苦手だということに気がつきました……どうしたらいいんだ……
そんなわけで、短編にしては長く、かと言って長編とは呼べないくらいの長さのお話を書いていくので、手軽に楽しみたいけど読みごたえのあるものが読みたい！という方はぜひこちらの短編集をどうぞ。占ツク一年生なので文章についてはお手柔らかにお願いしますね。
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作者名：八宵 | 作成日時：2023年12月14日 13時
