私は私以外に負けるはずがない ページ46
死んでる。としか感じられない。
「や、やだ…触らないで！」
顔が引きつる。視界が曇ってきた。
さっきの女の子とは違って、暖かい涙が頬を伝う。
「ふふっ…泣いてる顔も最高…笑ってる顔が見たいな…」
「今この状況で笑えるとでも！？」
「じゃああいつら殺すけど」
そう言って指差したのは怯える顔の六つ子。
「だ、ダメ」
「じゃあ笑って？」
私は精一杯笑い顔を作った。
これでも元演劇部だ。笑い顔は作れる。
「やっぱり、綺麗だなぁ…」
愛おしそうに見つめるな。鳥肌が立つ。
「全部、私のものにしてあげる…」
どんどん近づいてくる。
私との顔の距離が5センチくらいになった時、思いっきりお腹を蹴る。
「うぐっ」
「残念でした。あなたみたいな分際で私を手に入れようなんて三万年早いわ」
「じゃあ、誰ならいいのよ」
苦しそうな顔でこっちを見る。
「ん〜…そうだなぁ…」
私は女の子の耳に口を近づける。
「六つ子」
私たちは長い長い廊下を歩いている。(15m)
お「さっきさぁ、女の子に何て答えた？」
「え？」
ト「さっき聞かれてたじゃん。誰だったらいいの？って」
「……………内緒」
笑って言うと、ブーイングが飛んできた。
知るかよ。
「うるさいなぁさっさと行くぞ」
それからいろんなとこにいろんな奴が出てきた。
疲れた…。
*:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・
みっじかいので裏話
この作品の夢主ちゃん、実は黒い蝶に孤独な花の夢主ちゃんの義理の従兄弟に当たります
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松々先輩(プロフ) - カマトト症。さん» どうしますか……？？？今ならチョロ松推しにもなれますよ…？ (2019年6月16日 18時) (
レス) id: 87a69031e6 (このIDを非表示/違反報告)
カマトト症。 - あー、チョロ松可愛い。 トッティ推しだが、ちょっと…あ、別に揺れてるわけ…じゃ…。 (2019年6月16日 14時) (レス) id: f5d5643549 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 六つ子いないと私は多分生きていけないと思います、、公式に感謝、、 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
おそ丸(プロフ) - 松々先輩さん» 私おそ松よりの箱推しですぅぅ！！！！六つ子最高ですよね (2019年1月18日 0時) (レス) id: 4daad1475e (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 私箱推しです (2019年1月17日 8時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
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