何がしたいのかわからない ページ45
「誰、だと思う？」
お「さぁな。ま、人外のものだろ」
うん、それはわかってる。
というかそれ以外ない。
「きゃはははははは！！！」
「うるせぇよ」
この声は…女の子か。
「何で笑ってるのかわからないんだけど。頭おかしいんじゃない？」
どいつもこいつも勝手に笑ったりさぁ、わけわからん。
「お姉ちゃんたち、私と遊ばない？」
この学校の霊はみんな遊び足らないのかね。
「仕方ないな…」
「じゃあそうだなぁ…首絞めごっこ」
「あんた花子さん(仮)の妹かなんか？」
私がそう聞いた瞬間、目の前に来る女の子の顔。
「！？」
「お姉ちゃん、私と遊びましょ？」
「いいよ、遊んだげる」
あぁあ！焦ったぁ！目の前に急にくるから。
遊んだげると言った瞬間、周りの植物が私に取り巻いてくる。
「ひっ…！」
服の中にまで入ってきた。手首から入って腰を這いずりスカートの中に侵入、そして右の太ももを取り巻いた。
「つっめた！何この茎！喧嘩売ってんの！？」
お「それより自分の心配をしろ！」
チ「Aちゃん大丈夫！？」
「あ、あぁまぁ大丈夫」
チ「大丈夫なんだ」
カ「今助けるから待って…」
皆が私を助けようとすると、皆茎に動けないようにされてしまった。
「ちょ、あんた何がしたいの！？」
「私はお姉ちゃんと遊びたい。それより、お姉ちゃんはとても綺麗な目をしているね」
そう呟きながら目を覗き込んでくる。
「その目、欲しいなぁ…」
ぞくっときた。久しぶりのあの感覚。殺されると思う恐怖。
「お姉ちゃんはとても綺麗な体をしている…この手、私に頂戴？」
「やだっ…」
「お姉ちゃんはとても綺麗な髪をしている…この髪の毛、貰っていい？」
私の髪を一束持つ。
やだこの子、気持ち悪い。
「お姉ちゃんは全てが綺麗だね…そうだ、お姉ちゃんを貰っていい？」
あ、私今プロポーズされた。じゃなくて！怖い、怖い、怖い！
「誰にも、あげない」
そう言った瞬間目が冷たくなる。
スッと頬を手で触られた。息の止まるくらい冷たい手だった。
*:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・
メンタルが強すぎるＳのAちゃん
もうすぐPart�△任垢茵�o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！
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松々先輩(プロフ) - カマトト症。さん» どうしますか……？？？今ならチョロ松推しにもなれますよ…？ (2019年6月16日 18時) (
レス) id: 87a69031e6 (このIDを非表示/違反報告)
カマトト症。 - あー、チョロ松可愛い。 トッティ推しだが、ちょっと…あ、別に揺れてるわけ…じゃ…。 (2019年6月16日 14時) (レス) id: f5d5643549 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 六つ子いないと私は多分生きていけないと思います、、公式に感謝、、 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
おそ丸(プロフ) - 松々先輩さん» 私おそ松よりの箱推しですぅぅ！！！！六つ子最高ですよね (2019年1月18日 0時) (レス) id: 4daad1475e (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 私箱推しです (2019年1月17日 8時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
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