…いやー、行きたくないね☆ ページ42
私は長女だし…妹になったことがないからこういうのは新鮮だ。
お「お兄ちゃんのこと好きになっちゃった〜？」
ニシシと笑ったおそ松。
「うんっ！私、お兄ちゃんは好きだよ！」
お「………えっ/////」
チ「落ち着いておそ松兄さん。別におそ松兄さんが好きって言ったわけじゃないから」
正論だなチョロ松！だけどおそ松に言うことかそれ…？
「…なんか聞こえるうぁ！！」
カ「？何を言っているんだMy honey？」
「私カラ松の女なの？」
若干引いたわ。
ト「は？そんなの僕が許さないし」
トド松怖い怖い。
お「先進むぞ〜。あ、Aはここな」
腕を引かれたと思ったら、おそ松の右隣に立たされる。
「…えっ！？」
お「俺の隣〜」
私にはその時笑ったおそ松の笑顔が輝いて見えた。
お「ほんと、ちっせぇのに胸はでかいよな」
前言撤回。こいつやだ。
カ「…おそ松。ほどほどにな」
カラ松！？それだけなの！？
「黙れ。外道」
お「ヒィッ…！！」
すかさず一松の後ろに隠れるおそ松。それでも長男か？
「さっさと進もう。あ、メモした？」
ト「したした。別館１階にはハイヒールの足音、二階本倉庫には黒いもや、屋上には遊びたがってる女の人」
「おっし、進むか」
どこ行こっかなぁ…あ、かぐや姫の竹…。
この別館には、かぐや姫の竹と呼ばれる竹藪がある。
結構綺麗で、時間帯によって太陽の光が差し込んですごく綺麗に見えるらしい。夕方が一番綺麗な時間帯らしい。
伝説によると、放課後、夕日の差し込むかぐや姫の竹の前で告白すると、その人と結ばれる…実際、私の友達にもそこで付き合った女の子がいる。
まぁ、その場のムードじゃない？
それに、夕方になるとカップルがこの竹を見に別館の二階に集まる。(リア充堕落しろ)
ト「かぐや姫の竹行く？」
「えっ！？」
ト「いや、Aさっきからずっと呟いてたから」
私としたことが…！
カ「じゃあそこに行くか」
「夜のかぐや姫の竹超不気味」
ト「わかる」
チ「これでカップル成立とか笑えるよね」
………そこの貴方！これ見たら絶対そう思うからね！？
私たちの目の前には、どんよりとした深い闇が広がっていた…。
*☼*―――――*☼*―――――
八尺様【速度】
もう一人の兄弟【長兄】
イラストです。適当な。漫画で、ホラー松！こっちはバリバリなので注意
トンネル【年中】
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
松々先輩(プロフ) - カマトト症。さん» どうしますか……？？？今ならチョロ松推しにもなれますよ…？ (2019年6月16日 18時) (
レス) id: 87a69031e6 (このIDを非表示/違反報告)
カマトト症。 - あー、チョロ松可愛い。 トッティ推しだが、ちょっと…あ、別に揺れてるわけ…じゃ…。 (2019年6月16日 14時) (レス) id: f5d5643549 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 六つ子いないと私は多分生きていけないと思います、、公式に感謝、、 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
おそ丸(プロフ) - 松々先輩さん» 私おそ松よりの箱推しですぅぅ！！！！六つ子最高ですよね (2019年1月18日 0時) (レス) id: 4daad1475e (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 私箱推しです (2019年1月17日 8時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
