制裁のお時間です(ﾆｺｯ ページ14
耳を風が凄い音で通り過ぎる。
おそ松が窓に寄りかかっているのが見えた。
何で泣きそうな顔してんの？私死なないって…。きっと…。
ドサッ
「がっ…！」
息が止まる。身体中が痛い。たかが二階から落ちたくらいで私ったらどうしちゃったのかねぇ…。
「んぐぅ…」
空気が肺に入ってこない。過呼吸の人の気持ちがわかった気がする。
お「とっとりあえず保健室！！」
誰もケータイ持ってきてないんかよ…。あ、繋がらないのか。
保健室のベットに運ばれて、ちょっと楽になった。
お「A…起きたか？」
チ「うーん…奇跡的に頭の強打は避けたはずなんだけど…」
目が開かないんだよ！！ふざけんなよ畜生！
「…ん…」
お「…A？」
あ、目開くようになってきたかも…。それよりずっと右手に違和感を感じるんだが…。
うっすらとおそ松の顔が見えるようになった。右手を見るとおそ松が握っていた。おぅ…。
「んぁ…おそま…」
お「喋らなくていいからじっとしとけ」
私は周りを見渡す。
「おそ松…」
お「ん？」
「他のみんなは？」
お「ここ」
シャッと音を立てて隣のベットとの境をあけるおそ松。そこにはみんながいた。
末二人はベットに寝ていて、一松はその二人を心配そうに眺めている。水陸はそんな一松を心配そうに眺めていた。末の目には涙の後。
「十四松…トド松…」
一「A…！」
一松が私に抱きついてきたのでその頭を撫でる。髪の毛ふわふわしてる…。
カ「おはよう。A」
カラ松ってイタくなければイケメンだよね。(ということは六つ子全員イケメン…Foooooo！！)
やっば！なんかテンション上がってきた！！
「やだ！イケメンさいっこう！！」
一「誰がイケメンなの…」
呆れたように言う一松。
「皆だよ皆〜！！」
カ「フッ…当たり前だろう？」
「あ、ごめん。前言撤回」
イタかったら終わりだわ。
カ「なっ何故だカラ松girl！！」
「いたたたたたたたた…あ、あばらが…！」
カ「大丈夫か！？どこか痛むのか！？」
お「ちっげぇwwwちげぇよwww」
おそ松がお腹を抱えて笑う。
うん、これだ。私たちの日常はやっぱりこれがいい！
私にシリアスなんか似合わないもんね！！
「ていうかさっきのやつ腹たつ！成仏させてやる！」
お「えっ、ちょ、待っt…」
私はさっき私を落としたやつを探しに学校を走り回った。
☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+
あれー？おかしいなぁ、シリアスクラッシャー現れてんなこの小説…。
ま、まぁ今後ともよろしくお願いします…。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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松々先輩(プロフ) - カマトト症。さん» どうしますか……？？？今ならチョロ松推しにもなれますよ…？ (2019年6月16日 18時) (
レス) id: 87a69031e6 (このIDを非表示/違反報告)
カマトト症。 - あー、チョロ松可愛い。 トッティ推しだが、ちょっと…あ、別に揺れてるわけ…じゃ…。 (2019年6月16日 14時) (レス) id: f5d5643549 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 六つ子いないと私は多分生きていけないと思います、、公式に感謝、、 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
おそ丸(プロフ) - 松々先輩さん» 私おそ松よりの箱推しですぅぅ！！！！六つ子最高ですよね (2019年1月18日 0時) (レス) id: 4daad1475e (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - おそ丸さん» 私箱推しです (2019年1月17日 8時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
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