ここから青春がはじまる【吹奏楽】 【おそ松さん】

０５『初日からの~』 ページ6

お「はじめまして!!
松野おそ松でーす!!
えっとね、
吹奏楽部の顧問をしまーす!!」


担任…

まじか…


私は特進クラス。


もちろん、他もだ。


お「Aっ」


A「はいっ!!なんでしょうか…」


お「いや…
出席なのに寝るなよ…」


あ、


私ったら…

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

「あはははっ!!」

「笑わないでっ!!」


親友の彩が爆笑。


「だってさ…あ、先生!!」


「えっ…。」

聞いただけで目で追ってしまう。


やっば、


まじで先生に惚れたんじゃ…


お「あ!!
お前な〜、A。
放課後、見学とかの説明頼むわ〜」


A「はいっ…」


ｰｰｰｰｰｰｰ…


A「け、見学…
二人？だけ…」

りこ「１年B組のりこです。
ユーフォ希望です。」


まい「１年A組、
まいです。
ホルン希望です。」


りこは小さい外見で、

中学生にもみえる。


まいは礼儀正しそうで、

髪を二つに結っている。


ほ、

ほ、

ホルン〜、



A「ホルン…
はいってくれるの!?」

まい「は、はいっ!!」


良かった。

いやマジで…


チョロ松「今から基礎練、
するからね。
見学どうぞ」


りこ「かっこいい…」


まい「部長さん、なんですか？」

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