０３ 『赤塚吹奏楽部のレベル』 ページ4
チョロ松「明日からその・・・
また新しくね。
僕らの学校生活が始まるわけでしょ?
今、、、
はっきり言って今の赤塚吹奏楽部は、、、
金賞レベルじゃない。」
言い放ったチョロ松は口を閉ざす。
カラ松が代わりに口を開いた。
カラ松「言っておくが、カラ松girls。
俺たち、、、とAは最後のコンクールだ。
最近はパート練習でも真面目にやっていない奴も居るらしいな。
明日新しい顧問を発表するつもりだ。
・・・これ以上時間の無駄だな。
今日は練習終り・・・でいいな?
チョロ松。」
カラ松はチョロ松に視線を送ると、
チョロ松は頷き。
チョロ松「それじゃあ、、、これで練習終わります。
明日から十分に心を入れ替えるよーに。
あ、あと３年は残っといてね。」
ありがとうございましたーと声が続き、
２年生は足早に帰っていった。
――――――――――――――
トド松「あーもう!なんで残らせるの!」
一松「時間の無駄じゃないの?」
チョロ松「今から重要な話するんだからさ!
黙ってて・・・」
カラ松「ああ。一松。無駄なんかじゃないさ。」
一松「・・・黙れ。クソ松。」
カラ松「え。」
A「あの、、、完全私空気?。。。」
チョロ松「でさ、今年のコンクールについて、、、
３年の意見を聞きたいんだ・・・」
あ、スルー・・・・
十四松「はいはいはーい!
絶対金賞!ゴールド!トッティは?」
トド松「僕は、、、別に。
金とかこだわりないや・・・
一松兄さんは?」
一松「俺も、、、別に。
どうでもいいや。
・・・A。」
じっと皆一斉に私を見る。
えっ・・・
すると、ガラッと扉が開いた―
おそ松「あっれー?ごめん。お取込み中だったみたい?」
お、おそ松先生!
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月猫 - すみません。間違えて二回タップしてしまいました (2019年7月27日 23時) (
レス) id: 94ed33be30 (このIDを非表示/違反報告)
月猫 - 私吹奏楽部入ってます！クラリネットです！続き頑張って下さい！応援してます！ (2019年7月27日 23時) (レス) id: 94ed33be30 (このIDを非表示/違反報告)
月猫 - 私吹奏楽部入ってます！クラリネットです！続き頑張って下さい！応援してます！ (2019年7月27日 23時) (レス) id: 94ed33be30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちな | 作成日時：2016年5月14日 21時
