ｰ７ｰ ページ8
〜事情を説明〜
『と、言うわけです･･･』
??｢なるほど、君は別世界の人間ということか。｣
『信じてもらえないとおもいますが･･･』
??｢いや、信じてはいるよ。
僕はまだ、1度も自己紹介をしていないのに名前も知ってる。ただ、まだ君を信用とまではしてない｣
『･･････』
やっぱ突然こんな事言われたらそうだよね
??｢でも、信用したいと思っている僕もいる｣
『えっ』
??｢だって、今ここにいる以上君の支えは僕しかない。｣
違う、今だけじゃない。
ずっと貴方と出会ってから、何度も救われてきた。
すると彼はベッドから降り、手を差し伸べてきた。
征｢改めて自己紹介しよう。僕は赤司征十郎だ。
これから君の支えとなろう。｣
ああ、やっぱり貴方は王子様だった。
夢見た王子は現実でもこんな素敵なんだ。
そう思うと、思わず涙が零れてしまった。
征｢おや、泣かせるような事を言ってしまったかい？？｣
彼は少し慌てた表情で私に近づき、涙を拭ってくれた
今まであった事が少しずつ癒えていくのが分かる
『こわ･･･かった･･･ずっ･･･と･･･』
征｢安心しろ。僕が傍にいる限りそういう目には合わせないことを誓おう。｣
どうして彼は初めて会った私にでもここまで優しくしてくれるのだろうか。
ただ、もうあの世界には戻りたくないと強く思うばかりだった
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のえる - 更新楽しみに待ってます♪ (2016年6月30日 18時) (
レス) id: 185fc59901 (このIDを非表示/違反報告)
和恋 - いえいえ(*´ω｀*)そうなんですか(；・ω・)そうですよね、久しぶりに集まるとかなら出番出ますよ！難しいですよね。すみません(；・ω・) (2016年6月25日 2時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 大丈夫です。わざわざありがとうございますなのです！ (2016年6月23日 17時) (レス) id: d6f182594a (このIDを非表示/違反報告)
千夏(プロフ) - Aliceさん» コメントありがとうございます(´；ω；｀)わがままの方、具体的にどこにというのがなければこちらで決めてしまいますが、ございませんでしょうか？ (2016年6月22日 1時) (レス) id: c5e3b38ee1 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 楽しく読ませて頂きました！わがままなのですが、何処かへ一緒に出かけるって事はお願い出来ますでしょうか？夢主さんが赤司さんと一緒にお出かけしているお話、読みたいです。いつも楽しく面白いお話ありがとうございます。更新、楽しみにしています！ (2016年6月22日 1時) (レス) id: d6f182594a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千夏 | 作成日時：2016年6月17日 20時
