7話 祐樹 ページ7
やぁみなさんこんにちは(＾ω＾)
相田祐樹っスよ！(＾ω＾)
俺が今どこにいるかって？(＾ω＾)
そう！誠凛高校！(＾ω＾)
その誠凛高校で何をしてるか？(＾ω＾)
祐樹「校舎内で迷子!!」
なんということだ
『家から近いし大丈夫よねー？』ってリコに言われて…そう！大丈夫だったんスよ！
ただ体育館に辿り着かなくて！(
体育館…か…
そういやリコ何部だっけ…
祐樹「うーん…」
「君、どうしたの？」
突然声をかけられたびっくりちょっと待って不意打ちやめて俺死ぬ
「あ、驚かせちゃった？ごめんね…」
祐樹「い、いや大丈夫っス
体育館に行きたいけど迷子なう！」
「体育館？あぁ、俺も行くから一緒行こうよ」
祐樹「おぉー！俺、相田祐樹！よろしく！」
「あぁ、君がカントクのいとこか！
俺は伊月俊。よろしく」
そんなこんなで体育館到着うはは
おもいっきりドアを開けて
祐樹「ちわっス!!!!!!!」
叫ぶ！(
あっれみんなポカーンとしてるし俊は苦笑いだしおうふ
リコ「あ！祐樹！来てくれたのね！」
祐樹「あ！リコ！久しぶり！会いたかったっスよ結婚しよう!!」
リコ「ごめんね」
祐樹「フられた！」
日向「あー、お前がカントクのいとこ…か？
その、自己紹介してくんね？」
祐樹「おーいぇっさー！
相田祐樹12歳の中学1年生！リコのいとこで家はこっから歩いて10分くらいっスねー
ちなみに中学はここの隣っスよ！」
リコ「ちなみにだけど女の子だからね」
伊月「え」
日向「え!?こいつ女!?」
祐樹「先輩と同じ間違えするんスね！祐樹ちゃん泣いちゃう！なんてね！」
リコ「あれ、祐也と祐太は？」
祐樹「祐太は移動教室で祐也は置いてきた」
火神「祐也？祐太？」
祐樹「祐太は小5の弟で、祐也は双子の兄貴っスよー」
リコ「祐樹…スタメン取られたの根にもっ「悲しくなるからやめて」あ、うん」
うははは祐也にスタメンとられちったんだよなぁちくせう…
テストの順位は祐也より上だったけどな!!
リコ「よーしっじゃー祐樹に自己紹介してあげてー」
「「「うぃーっす」」」
祐樹「そういやここ何部だっけ」
リコ「バスケ部よ!?」
祐樹「バスケか…ルールわかんね
まーなんとかなるっスよね！」
リコ「祐樹…知らなかったのね…」
祐樹「すまそ」
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