43話 祐樹 ページ43
黄瀬「デュエットっスか！」
リコ「そうよ！黒子くんと黄瀬くん、2人で歌って！」
黒子「なぜ僕が黄瀬くんと…
そして何を歌えば…」
祐樹「いやww2人はデュエット曲出してるじゃないスかwwww」
伊月「メタ発言ktkr」
黄瀬「黒子っち！なに歌うっスか？」
黒子「光と影の距離ですかね」
黄瀬「それ青峰っちとのでしょ!?」
祐樹「俺が入れるwwww」
タイムマシーンがなくたって
黄瀬「あ〜出会えて良かったっス」
黒子「はい、それに関しては僕も同意です。みんなに出会えて良かったです」
黄瀬「黒子っち！yeah！」
黒子・黄瀬「なんだかんだであの日々は 今もずっと胸の中特別なんだ
タイムマシーンがなくたって いつまでも青春の1ページだね
目を閉じればそこに仲間がいて
なんだかんだと言ってくる あの頃の笑顔のまま」(割愛)
祐樹「何気に2人ともうまい」
リコ「はい次〜」
祐樹「俺行く！我楽多イノセンス!!
色彩に確証なんて どこにも在りはしないな
惰性に描いた輪郭に 意味なんて無い、無い
不明瞭を持ち寄って 最先端を気取って
飽和しきった嘆息さ 哀れ無知蒙昧、目眩
“ 未完成の才能 ” って 算段だいぶ甘いな？
どうやらそろそろ天辺 先なんて無い、無い
余白も埋め終わって 完成形に近いや
期待に沿えなくて まぁ、ざまぁみろよって事で
『自己矛盾』 歯車にさえなれない焦燥
『自己嫌悪』 誰とも噛み合うことなく回れ
『自己欺瞞』 そう在りたいと嘯いた昨日
『ガラクタだ』 枯れたロジカル 灰色フェイク
コントラストすなわち明と暗
構えた斜度 zero, one, two で
Get right! Get right!
閉塞にくすんだイノセンス
食って掛かって空回り
ちょっと迷って自分殺して
Get down! Get down!
カッコつけんなよ？
日和っちゃいねぇがって葛藤
こうでもしなけりゃって徹底
stand up ready to go!
塗り潰せ ほらほら one, two, three 」(割愛)
美那「祐樹ちゃんでもこんな歌うたうんだね！」
祐樹「まーね！九頭竜好きだし」
リコ「ここにミカグラは出しちゃ駄目よ？」
祐樹「へーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
