30話 美那 ページ30
―翌日―
祐樹｢笠松さん!!おはようっs…………おはようございます!!｣
美那｢危なかったね！｣
相田｢皆〜!!今日は１日休みにしましょ〜♪｣
伊月｢ここずっと練習だったしな…………｣
実淵｢なにをしようかしら…………｣
祐樹｢海で遊びたい！っです!!｣
美那｢いいね！海で遊ぼー(о´∀`о)｣
友｢なんか火神っぽい。あと海ええと思う。｣
黒子｢でも皆さん水着持ってるんですか？｣
美那｢あ…………｣
森山｢持ってないのか…………俺もだ。｣
相田｢近くに水着屋さんがあったわよ？｣
祐樹｢じゃあ皆で買い物に行きましょうよ！｣
水戸部｢…………｣
小金井｢水戸部も賛成だって！｣
美那｢じゃあ買い物にLets go♪( *・ω・)ノ｣
***
笠松｢お、男物はこっちだな。｣
黄瀬｢行ってくるっす☆｣
友｢女物はここか｣
相田｢この水着可愛いわね…………｣
美那｢リコさんはスタイルがいいんですからこっちの方が…………｣
祐樹｢イイッスね!!あ、今は女子軍だから敬語抜きで☆｣
友｢うるさい。ってこの水着…………｣
美那｢フリルが多いね！友ちゃん可愛いもの好きだからいいと思うよ？｣
友「いや、私はこっちのマリンボーダータイプにする。下ショートパンツやし…」
相田｢じゃあマリノちゃんはこれね！｣
祐樹｢おお！いいじゃないっすか！｣
美那｢んで祐樹ちゃんはこれね。下はショートパンツみたいな感じで祐樹ちゃんに似合う！｣
祐樹｢おお！俺の好みがわかるっすね！｣
友｢じゃあ買うか。｣
｢｢｢うん!!｣｣｣
こうして皆は水着を買い物を終えたんだった！
はたして祐樹の敬語はどうなるのか？
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