20話 友 ページ20
友「それより、祐樹も美那もいとこがバスケ部でその手伝いやったとはな…」
美那「だね〜、すっごい偶然!」
祐樹「あ、俺のいとこ紹介するっス!!
誠凛高校2年の相田リコ!
高校生なのにバスケ部のカントクなんスよ!!」
リコ「よろしくね!!」
友「高校生でカントクって…すごいですね」
美那「じゃあ、私も!
いとこの、由くんこと森山由孝くん!!海常高校の3年だよ♪」
森山「よろしくね」
祐樹「いとこっつーわりには、そんなに似てないっスね〜…」
友「祐樹も相田先輩とそんな似てへんで」
祐樹「えぇ!?」
友「最後は私か
いとこの葉山小太郎。洛山の2年
似てへん所は放っとけ」
葉山「確かに俺らあんま似てないよね〜」
実渕「そうね…。いとこの割には…」
黛「3人とも似てないだろ」
赤司「まぁ、いとこだからと言って必ずしも似ているとは限らないしな」
根武谷「そうなのか?」
確かに、いとこでも似てないとこはとことん似てへんな…。似てるとすれば、双子とか
黒子「あの、あなた方が団長さんとマリノさんですか?」
美那「きゃぁあ!?」
友「うわぁあ!!お、お前いつからおってん!?」
黒子「最初からいました」
美那「お、男…怖い…」
友「大丈夫やから!!」
祐樹「ちょ、団長wwwwお、驚きすぎwwww「お前ほんま黙れ」」
祐樹「ご、ごめんっス…
で、黒子の言う通りこの二人が団長とマリノ
関西弁の方が、団長の友!!
THE☆女の子の方が、マリノで美那!!」
火神「ニックネームの由来がわかんねぇんだが…」
友「お前に男っぽいとか言われたない…
美那、落ち着いた?」
美那「だ、大分…。ありがと…」
祐樹「やばっ、団長がお母さんに見えるwwww」
友「黙れ」
祐樹「ごめんっス」
黄瀬「(やっぱり黒子っちは途中から空気になっちゃうんスね…)」
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