１２話 美那 ページ12
なんか合宿に行くみたいだね…………
洛山と誠凜…………たしか京都と神奈川だネ。
っていうことは佑樹ちゃんと友ちゃんがいる高校。名字からして間違いないよネ〜
美那｢由くん!!私も合宿行きたい｣
少なくとも家庭科の成績はいいし←というか数学と体育以外平均点とれるしネ(ﾄﾞﾔｧ
森山｢いいんじゃないか？おーい！笠松！美那も合宿連れてっていいか！?｣
笠松｢おーいいぞ。｣
ん？まてよ………佑樹ちゃんと友ちゃんと誠凜のカントクさんで私を除いての女子は３人…………
由くんは女の子大好き。うん。私も← っていうことは…………佑樹ちゃん達が危ない!!!!
美那｢…………誠凜と洛山に私の親友達が私とおなじようにお手伝いしてる…………｣
森山,笠松｢え！/げ………… 女子!?｣
あぁ〜やっぱりね〜ヤバイネ由くん…………笠松さんは女子苦手だったネ←
美那｢由くん私の親友達に手出したら歯みがき粉わさびにすり替えるから。｣
じみに嫌な嫌がらせが多いですw
森山｢wわかったわかったwww誠凜には俺の友達もいるしさw｣
黄瀬｢俺に惚れないといいっすけど…………(ｼｬﾗｧ｣
うぜぇ←
美那｢私の親友は女の子にモテるし少なくともアンタより格好いいから。勘違いすんなボケ。｣
もぅ…………佑樹ちゃんは女の子にモテモテだしイケメンだし…………チャラいけどw
小堀｢珍しいね。黄瀬にそんなこという女子｣
中村｢ドンマイ。美那｣
なんかだんだん男子に慣れてきたかな?ならいいけど
早川｢先輩！!!合宿って場所どこですか!!!!!!？｣
元気だネ←うん。確かに場所は気になるね…………
笠松｢あぁ…………場所は…………赤司が決めるそうだ。こちらでは海か山かきめればいいらしいぞ。｣
森山｢海。可愛い女の子がたくさんいそう。｣
美那｢激しく同意。｣
可愛いは正義だねw
笠松｢ん。じゃ決まりな。どこか決まったらメールで伝える。美那は森山から聞け｣
合宿楽しみだねw…………友ちゃんにあったら数学教えてもらお←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
