【おそ松さん】正体不明の守護霊。 (ページ2)

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1　守護霊Side ページ2

……………私、守護霊です。

急で驚いたかもしれないですけど…………守護霊なんです。

おそ松「暇だなー！！」

チョロ松「……おそ松兄さん、この状況でよく言えたね？」

…何かあったんでしょうか

トド松「…ねぇ君、前からずっと居るよね、どうしたの？」

……私でしょうか。

というか………み、見えてる？

……マズイですね

おそ松「もしかして気づいてなかった？(笑)」

「……ﾊｲ」

十四松「喋った～！！」

私は喋りますよ……

カラ松「どうしたんだいカラ松girls(一松「1回ﾀﾋねクソ松……」…え」

「……わ…私…………貴方達の……」

チョロ松「僕達の？」

……本当に言って良いんでしょうか

怖がるのではないでしょうか…

おそ松「何？教えてよー！それか、お兄ちゃんに構って！」

トド松「おそ松兄さん、黙って」

おそ松「弟達がこんなに冷たいわけがない！！」

…………おそ松達なら怖がらないですよね……

「しゅ………守護………霊」

トド松「えぇ？！守護霊？！怖い怖い！え？守護霊って、幽霊だよね？！わぁぁぁぁ、トイレ行けなくなるぅぅぅぅ！！！！」

………み、耳が……キーンって………痛いです。

こんな痛み、初めて味わいました………

チョロ松「おまっ、トド松！！うるさい！てゆーか、トイレ行けないのは元々だろうが！」

時々見てましたが……本当に行けなかったんですね………

おそ松「なぁ、チョロ松……守護霊って何？」

チョロ松「はぁ？おそ松兄さん、守護霊もわかんないの？」

おそ松「なんだよー！十四松は知ってんのか？」

十四松「ねーねーゆーれいちゃん！」

「はい……………なんでしょうか」

十四松「本当にゆーれいなの～？」

「………はい。おそ松達の守護霊ですよ」

十四松「へーー！！ゆーれいなんだね～！凄い！」

「……あ、あの…………幽霊ではあるんですけど………しゅ、守護r(十四松「あっははー！え？何ー？なんか言った？」………………いえ。何も」

カラ松「……honey、守護霊なのか？」

「…………は、はにー？」

一松「変な事教えるなよ、クソ松」

カラ松「え？」

おそ松「まぁ、幽霊ちゃんは俺達の事知ってるっぽいからさ、幽霊ちゃん、君の事色々教えてねー！」

「………はい」

自己紹介……ですか

久しぶりにやります…………頑張りましょう

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因みにこの作品、結構「…」が多いですよ！

byことりな＠元エメラルドのイカ女子