私の彼氏はキス魔で嫉妬魔ですっ！【紫原敦】

６話 ページ10

貴方「つ……疲れたぁ……」

ただいま部活なうです

桃井「大変だねぇ……Aちゃん…」

部活のマネじたいはそんなに疲れない

さつきちゃんもいるおかげだ……

ならなぜ疲れたぁとため息をつくのかって？

それは………

紫原「Aち〜ん…俺部活頑張ったよね〜！ご褒美にちゅーして？」

このキス魔彼氏のせいなんです

貴方「今部活中！ご褒美に好きなお菓子買ってあげるからもう一回頑張ってこい！！そもそもまだ休憩時間じゃないでしょ？」

紫原「部活中じゃなければいいの？」

貴方「うっ……それは……その………」

紫原「ねぇ……部活中じゃなければAちんを食べてもいいの？」

貴方「おい！話がどんどん逸れてくぞ。この私がそんなんに騙されるはずないでしょ」

紫原「ぼそっ(ちっ……バレた………」

貴方「小声でいっててもバレてるからね」

なんか今日の妖精さん

かわいいけど黒くないですか？

ブラックフェアリー？

それはそれでいいかも………(鼻血

桃井「とりあえず……ここでそういう話はやめようね？むっくんも部活に戻ろうか？」

紫原「うー……」

桃井「Aちゃんも鼻血ふこうね？女の子なんだから」

貴方「はーい(ふきふき」

でも、これで完璧に敦…不機嫌になったよね……

桃井「むっくんなら大丈夫だよ。きっとすぐに機嫌よくなるから！」

さつきちゃん？君エスパー？それともなんかの能力手に入れた？

桃井「いや…顔に出てたから…」

貴方「あ…そっか〜……まぁさつきちゃん！色々ありがとう！(にこっ」

桃井「Aちゃん可愛すぎ！！(≧∇≦*)」

ぎゅっ

おうふ(^p^)

胸が………………

こんな光景を見てた大きな妖精さんはさらに不機嫌に…………

７話→←セトぉぉぉぉぉぉ！！！！！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す