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7話 ページ11

部活終了

あのあと、敦がぱったり来なくなった

ただ…………殺気のオーラがこちらに向けられてるのは分かる

これでも彼女ですよ!?

彼女に殺気向けないでくださいよ………

桃井「Aちゃんもマネージャーお疲れ様!また明日ね!(にこっ」

あぁ……さつきちゃんの笑顔が眩しい………

貴方「うんっ!さつきちゃんもお疲れ!ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ」

さてと……私も帰るか

私の家とテツヤの家は近い

ただ敦も家の方面だけは同じ

つまりこの三人で一緒に帰るのだが…………

大丈夫かな?

いやきっと大丈夫だ

テツヤがいるから安心安心!!!

と思いきや……………

黒子「すいません……僕少し用事があるので一緒に帰れません……紫原君と帰っててください。では」

(; ・`д・´)ナン…ダト!?

ちょっとテツヤ!?

なんでこんな時にかぎって用事があるの!?

私ホントにひねり潰されるかもしれないよ!?

だって今も殺気が敦から出てるもん!!(泣)

紫原「Aちん…………」

貴方「ひゃい!!」

あまりの恐ろしさと驚きで噛んでしまった…

紫原「なにやってんの?帰るよ」

貴方「は……はい……」

紫原「人の事そんなに怯えた目でみないで?そーゆーのうざいから」

怒ってます!!かなり不機嫌です!!

誰か!!(/´Д`)/Heeeeeeeelp!!!!!









そのあと沈黙が続いてしまってるなか家に着いてしまった

怒っててもでも送ってくれるところは優しいな……

紫原「じゃ……」

このままじゃダメだ!

貴方「あ…敦!」

ちゃんと謝らないと!

紫原「なに?俺急いでるんだけどー」

貴方「っ……」

怖い………こんなに敦に冷たくされるのは初めてだ……

怖いけど……ちゃんと向き合わないと……

これ以上敦に嫌われたくない……

紫原「はやく要件いってくれない?(イライラ」

貴方「あ…あのね…ご…ごめんね……なんか敦怒らせちゃって……」

紫原「はぁ……ホントにだよ」

貴方「こんな私……嫌いになって当然だよね……」

紫原「は?」

貴方「それじゃっ!」

もうこんな空気耐えられない…

私は家に入ろうと背を向けたら

ぐいっ

と後ろにひっぱられ

大好きな香りに包まれた


**********
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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました!今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい!字を間違えています!5話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます!!おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます!!最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:二次元同好会☆詩織 | 作成日時:2014年3月16日 8時

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