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番外編【夏祭り3】 ページ37

A「そうなんだぁ…事前に調べたりしてたの?」

紫原「うん〜。Aちんのために頑張ったよ〜」

ほめて、ほめて、と言うようにあたまを私の方へ向ける敦

そして期待に応えるように頭を撫でながら

A「ホントにありがとうね!」

という

そうすると敦は期限が良いのか、甘えるようにぎゅっと抱きつく

大きな子供みたい…

紫原「ねぇねぇ、Aちん〜」

A「ん?どうした(((ちゅっ

ん?……なにがおきた?

なんで目の前に大好きな敦の顔が?

すると、私の心境をとらえたのか

敦は

紫原「だってさー、緑ちんがイチャラブするなら二人っきりの時だーっていったじゃーん」

という

A「うぅ……緑間くんめぇぇ………」

敦は純粋な子なんだから、そのままとらえちゃうに決まってるじゃん!!

それをふまえてから発言してよね!

…………………敦とのキスがイヤなわけじゃないけど……………

紫原「あ、そろそろ花火始まるよ〜(ニコッ」

はぁ……敦にはかなわないなぁ
さっきのキスのことなんて完全になかったことにしちゃってるなぁ

A「そうだねー。花火楽しみ!」

ひゅー

どーん

紫原「あ、はじまった〜!」

A「わぁ…キレイ……」

紫原「今日きてよかったね〜」

A「うんっ!」

自然と手がつながる

そして私達は、また引き寄せられるように

花火があがると共に



甘い…甘い…キスをした…

私はきっとこの日を永遠に忘れないであろう



*************

桃井「Aちゃんどこにいったんだろぉ…」

青峰「もう花火始まっちまってるぜ…」

黒子「なんで僕らは綺麗な花火のなか人探しをしてるのでしょうか」

緑間「俺に聞くな…」

赤司「(まぁ俺はおおかたどこにいるか検討はついているけどね)」

かわいそうなキセキの人たちでした

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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました!今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい!字を間違えています!5話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます!!おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます!!最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:二次元同好会☆詩織 | 作成日時:2014年3月16日 8時

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