番外編【夏祭り2】 ページ36
ガヤガヤ
たくさんの出店
人を呼び込むお店の人達の声
小さなこたちの喜ぶ声
みんなの笑顔
夏祭りってやっぱいいね〜
A「次はどこに行くー?」
私はりんご飴を片手にキセキのみんなにいう
紫原「ん〜。俺はどこでもいい〜」
黒子「具体性がありませんね」
紫原「だってAちんと一緒ならどこでもいいもん〜」
なんで敦ってこう恥ずかしいようなことさらっと言っちゃうんだろ
A「私も……///」
青峰「さっきどこに行く?って言ってたやつがなにいってんだよ」
桃井「もう!青峰くん!そういうこといったらダメでしょ!ホントにデリカシーがないんだから」
青峰「んだと!どう言う意味だ!」
桃井「そのままの意味よ!」
なんかケンカし始めちゃったし(汗)
赤司「お前らそこまでにしろ。周りの迷惑だ」
緑間「恥ずかしい奴らめ」
桃井「うっ………」
青峰「………わるかったよ」
紫原「ほんとほんと〜」
緑間「お前らもバカップルぶりは二人の時だけにするのだよ!」
A「はーい…」
紫原「わかった〜」
・
・
・
・
そんなこんなで2時間後
桃井「そろそろ花火の時間だね〜」
黒子「楽しみです」
緑間「まぁ見てやらんこともない」
青峰「とかいいつつちゃっかりベストポジションにいるじゃねぇかよ」
緑間「…………偶然だ」
桃井「ほんとにみどりんはツンデレさんだね〜」
緑間「黙るのだよ!//」
赤司「個性があっていいと思うよ(クスッ」
緑間「くっ…赤司まで…」
黒子「そういえば…」
皆「???」
黒子「Aさんと紫原君は?」
・・・・・・・・・。
皆「…………いない…だとぅ!?」
・
・
A「ねぇ敦!どこに向かってるの?」
紫原「ん〜。内緒〜」
さっきからこの会話の繰り返しだ
A「もう!敦ってば!」
すごい力で手を握られていてふりほどけない
どうしたんだろう
そんなことを考えてると敦が急にとまった
紫原「ほら、ついたよ〜」
A「ここは…?」
人っ子一人いない、とても広い丘の上
周りの景色がすごくみえる
紫原「ここはね〜、花火がよくみえる俺の穴場だよ〜」
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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました!今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい!字を間違えています!5話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます!!おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます!!最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:二次元同好会☆詩織 | 作成日時:2014年3月16日 8時