【NARUTO】木ノ葉の最強忍者は、あの人のひ孫？！ (ページ8)

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第六話ページ8

ナルト「やっぱてめーはダメだ！すっげームカツクってばよ!!」

A「…」

ども、うちはAです。

再び険悪な感じです。…めんどくせぇ←

ヤマト「おいおい！隊長を前にして、いきなりそれはないだろナルト。」

ナルトを納めようとするヤマト隊長。

お疲れなこったァ…←

ヤマト「あの偉大なカカシさんの班にいたキミが、何だソレ」

ナルト「こいつは、カカシ班の班員じゃねーからだ！」

A「っ」

ビシッと指を指すナルト。そして、勢いよく声を上げる。

ナルト「オレたちカカシ班のもう一人の班員は………サスケだ！！」

サクラ「！」

A「…」

ナルト「…こいつは、ただサスケのいない間に、穴埋めとして選ばれただけだ。こんな奴、班員としてオレは認めねェ！！」

この班に必要なのはサスケで、サイはいらない……か。

ナルトの言葉を聞いてサイは作り笑いして、

サイ「いや…ボクもそっちの方が気が楽だよ」

サイ「木ノ葉を裏切り弱いくせに力ばかり求めて、大蛇丸の下へ走った…。そんな大蛇丸と同じようなゴミ虫ヤローと、一緒にされたくないからね」

毒をはいた。

ナルト「てめェ…」

そして、少しサクラがサイと話をしてたらサクラが勢いよく殴った。

サイ「騙されたなァ。君のさっきの作り笑い……」

サイの言い分は分からなくもない。けど、

スッ

ナルト「！」

大事なサスケを、義理の弟(おとうと)を、

A「僕もサクラ側だなァ…」

ヤマト「A？」

A「…確かにサイの言い分も分からなくもないよ。…でも…テメェ、死にたいか？(超殺気」

全「「ゾクッ」」

バカにすると、

誰であろうと許さない……

A「サスケを悪く言う奴は、この俺が許さねぇぞ……例え、仲間でもな(カッ」

ナルト「！？あ、あれってば…っ」

サクラ「写輪眼っ！！？」

サイ「！」

ヤマト「四柱牢の術!!」

ヤマトの後ろに大きな木の檻ができた。

おぉ、見事ぞ…←

そんなことを思ってると、僕の所にもできて、檻に入れられた。(木遁を使われて)

ヤマト「君らね…これ以上モメるとホントに檻にぶち込むよ。天地橋まで時間が無いって言っても、五日はあるんだからね。」