第七話 ページ9
ヤマト「君らね…これ以上モメるとホントに檻にぶち込むよ。天地橋まで時間が無いって言っても、五日はあるんだからね。」
ナルト「…!」
サイ「…」
サクラ「!(こ、これって…初代様だけの秘術…木遁忍術!!…何でヤマト隊長が…)」
あれ、木遁のことを知ってるのはサクラだけか………いや、たぶんサイも知ってるな。
ヤマト「それにA!君もやりすぎだよ!写輪眼を出すなんて、綱手様に報告するからね」
ヤマトはそう言って怒鳴ってきた。
なんか面白いし、からかってみようぞ←
A「ハッ…またやってしまったぞ…ヤマトは酷いぞ…殺されるぞ…(ずぅぅ〜ん」←
手順はこうだ。
僕は体育座りで落ち込んだ振りをする。すると、
ヤマト「…あ、いや、そこまで落ち込まなくても…ボクも悪かったよ、このことは言わないから;」
ヤマトは少し焦る。その瞬間を見逃してはダメだ!←
A「…知らなかったぞ…まさかヤマトが、ウザイチクりマンだったなんて……」
ヤマト「やっぱり綱手様に言うよ?^言^」
少し煽り、そして一撃を食らわす!←
A「アハハハハッ!!!そんな顔しても全然、怖くないけどね!てゆーか僕、脅しは効かないよw」
ヤマト「木遁の術!」
A「うわぁぁぁ!!!!」
そして拘束される。←
全ーヤ・貴「(…なにこの漫才…)」
ヤマト「はぁ。Aには呆れるよ」
A「僕はこの程度の術に呆れるよ。←」
ヤマト「それは手加減して…」
A「僕に手加減なんて要らないぞ。火遁…豪火滅失!!」
全ー貴「!?」
僕は木の檻を燃やし、
A「とりあえず、野宿はやだよヤマト?」
そして、悪気ない顔でヤマトに話しかけた。
ヤマト「はぁ。分かってるよ、君らのまとめ役であるボクからの提案なんだけど、君らの親睦を深める為に、檻の中に丸一日ぶち込まれるのと……温泉付の宿場で一泊するのと、どっちがいい?」
A「もち、温泉」
ヤマト「Aは黙っていてくれ。」
A「ずぅぅ〜ん」←
全ーヤ・貴「「…汗」」
今のはまぢで傷付いたぞ…ヤマトよ…
ヤマト「君らボクのことも良く知らないだろ…。ボクは優しい接し方が好きなんだけど…恐怖による支配も嫌いじゃないんだよね……」
A「…そりゃぁ、暗部だからな…(ボソ」
こうして僕たちは、ある旅館へと泊まる事になりました。
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壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 続き気になります!ゼツ「更新待ってるよ/マアセイゼイガンバレヨ 」 (2018年7月22日 14時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな← - うぐっ………気になる………!! (2018年6月8日 12時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
我愛羅LOVE - なんで終わり何ですか???続きが気になります!更新頑張って下さい! (2018年1月4日 21時) (レス) id: 132b4743de (このIDを非表示/違反報告)
あん - 続き見たいです!更新がんばってください! (2016年1月5日 14時) (レス) id: fad68dc6d4 (このIDを非表示/違反報告)
misyou.go(プロフ) - この小説良いですね!更新停止しないでください〜。 (2015年7月30日 17時) (レス) id: 38e98ebc28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:降矢雪乃 | 作成日時:2013年1月24日 19時