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第八話 ページ10

〜 in 温泉 〜


A「ふぅ〜…暖まる暖まるぅ〜///」


ただいま、温泉で暖まり中です。



A「ふぅ…(*´∇`*)」


サクラ「本当だ。暖かいですね…Aさん」



そう言ってサクラが僕の隣に入った。



A「むぅ))…サクラ」


サクラ「?」



A「ちゃんと名前で呼んで((むっすぅ」


サクラ「トゥンク…///(何この子…めちゃ可愛い…////)」←



なんか、サクラの顔が赤いのは気のせいかな…?


あ、分かった!!


温泉が暖かいからだ!!




サクラ「わ、分かったわ!…えーと……A?////」


A「パァア!!))、嬉しいよ、サクラ!!!!(微笑」




サクラの手を握り、ブンブンと上下に揺らす僕。




とても嬉しかった……。



サクラ「うん。でもどうしてそんなに嬉しいの?」



A「?友達ができて嬉しいのは当たり前だよ?」




サクラ「それはそうだけど…。Aの場合、初めて見たいでさ」



A「…」




不意をつかれ、僕は黙りこんだ。




サクラ「A?」





もう、鋭いなぁ…サクラは。((苦笑





A「、僕ね。ずっと一人だったんだ…」




サクラ「え?」




A「小さい頃、体が弱くてあまり外には出られなかったんだ…」





サクラ「だからアカデミーに居なかったんだね。」




A「うん。…それで、僕には二人の弟と兄がいたんだけど、ある事件で二人いなくなってしまって…もう一人の弟も……。」



ぎゅぅうっと首にかけている首飾りを握った。




A「それから、綱手様が引き取ってくれてね、忍術や医療忍術まで一から教えてくれて……綱手様だけじゃなく、上忍の人達のお陰で、僕の体も丈夫になったんだ。」



サクラ「……うん」

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壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 続き気になります!ゼツ「更新待ってるよ/マアセイゼイガンバレヨ 」 (2018年7月22日 14時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな← - うぐっ………気になる………!! (2018年6月8日 12時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
我愛羅LOVE - なんで終わり何ですか???続きが気になります!更新頑張って下さい! (2018年1月4日 21時) (レス) id: 132b4743de (このIDを非表示/違反報告)
あん - 続き見たいです!更新がんばってください! (2016年1月5日 14時) (レス) id: fad68dc6d4 (このIDを非表示/違反報告)
misyou.go(プロフ) - この小説良いですね!更新停止しないでください〜。 (2015年7月30日 17時) (レス) id: 38e98ebc28 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:降矢雪乃 | 作成日時:2013年1月24日 19時

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