会長息子vs会長父親〜その2〜 ページ5
会長の部屋にきた。「Aさん、適当に座っていてください。今飲み物を持ってきます。何がいいですか？」まだ緊張が解けないA「何でもいいです！」《クス》「わかりました。では待っていてくださいね。」会長は出て行った……会長の机を見ると写真たてが…花家、九条との写真が…「うわぁ！変わってないなぁ…かっこいい！あ…」隣には父親との写真が…「これ…お父様と…」すると《コンコン》ノックする音…「は…はい！」《カチャ》会長？と思ったが…父親、正宗だった。
「これは失礼…黎斗がいないとは…」《パタン》会長の部屋にはいった。「か…会長なら今お茶の準備を…」《ﾄﾞｷﾝ》大人の色気が…「そーですか…あたな一人にするなんて…」Aに近づいて「す…すぐ戻ると思います。今日はすみません…私が…」「いいんです。黎斗はわたしのことはきらっていますから…それより…あなたは美しい…。可愛らしい人だ…」《クイ》顎を持ち上げる「あ…あの！」顔が赤くなる。「可愛らしい…。もう少し早く出会いたかった…。今からでも遅くはないですか？」「へ？！」すると、「父さん！何をしているんですか！手を離してください！」黎斗が入ってきた。お茶の準備をした道具をテーブルにおく。「邪魔がはいりましたね…では…失礼…。黎斗…こんな可愛らしい人を一人にするなんて…失礼だと思わないのか…」と、言って出て行った…。《ガン》壁を叩く。「か…会長！」びっくりするA。「あ…すみません…大丈夫です…」「手、見せてください！」Aが手を見ると少し切れていて血が出ていた…。Aが「手当てしますから…座ってください。」ソファーに座らせる。「…応急処置なので後できちんと手当てしてください！」Aはてきぱきと手当てをする。手当てをじっと見る…「ありがとうございます…すみません…見苦しい所を…」Aは首を振る…「大丈夫です。あ！お茶いただきますね」紅茶を飲む「冷めてしまいましたね…入れ直します…」立ち上がると「大丈夫ですよ。あ！私、クッキー焼いてきたんですが…お口に合うか…」カバンから綺麗にラッピングしたクッキーを出した。「頂いてもいいですか？」「は…はい！」ラッピングの紐をほどいたら中から可愛いハートのクッキーを出した。《サク》「美味しいです。ありがとうございますAさん。」「会長…口についていますよ」Aが口についていたクッキーをとった。その手を握り…「あなたは誰にも渡したくない…私の傍にいてください…」握った手にkissを落とした。
※また続きます。すいません(泣)
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彩希 - リナちゃんみたいな友達持てて幸せです！！ (2017年8月27日 21時) (
レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - ううん！ありがとう素敵な誕生日になった♪ (2017年8月27日 21時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 彩希さん» いやいやぁ〜大丈夫(*≧∀≦*)今日休みだったから(*≧∀≦*)昨日かなり書けたから……サキちんは大切な友達の一人だから……気にしないで(*≧∀≦*)あたしは楽しく書けたよ(*≧∀≦*)こんなプレゼントでごめんね(/´△`＼) (2017年8月27日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - 夜勤なんだ…。何かごめんね？忙しいのにわざわざありがとう！！私の為に (2017年8月27日 21時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 彩希さん» うんうん………あたし自分の年齢考えると怖い(((((((・・;)明日あたし仕事なんだけど夜勤だからごめんね(/´△`＼) (2017年8月27日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーやん | 作成日時：2017年5月27日 15時
