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諒也 「けど、俺達は心配だったんだよ、結婚というものは一生一緒に添い遂げるものだからね(*^^*)」

涼乃 「生半可な気持ちで結婚させる訳にはいかない、あっくん達には悪いけど試させてもらったのよ」


紫原 「かーちゃん、とーちゃん…」






柄にもなく泣けてきたけど、Aちんのいる前で泣けないし…





「…ッ」

紫原 「!?」




って、Aちんがもう泣いてるじゃん


紫原 「Aちん泣かないでよ、今泣かれたら俺も泣けてッ」

「敦くんも泣いてるじゃんッ( ´∀`)」





気づくと俺もつられて泣いていた。OKしてもらえた嬉しさと相まってこれ以上にないくらい泣いた。

そんな俺たちを笑って黙って聞いてくれてる両親がいた。


「お義父さん、お義母さんありがとうございます。」

涼乃 「何かあったらすぐ相談するのよ、それが家族ってものでしょ?」

紫原 「うん、ありがとう、とーちゃん、かーちゃん」

涼乃 「そんなことよりあっくん…」

紫原 「ん〜?」

涼乃 「親睦を深めるという事でAちゃんをお家にお泊まりしたらどうかしら〜(*^^*)」


「え?えぇ!?いやいや大丈夫デス!!本当に拝まないなく!」

諒也 「別に遠慮しないでいいんだよ?敦も喜んでるみたいだし〜」

「え?」




Aちんとお泊まり…何それビッグイベントじゃん!







「いいの?迷惑じゃないかな?」

紫原 「Aちんが良ければ泊まればいいし〜」

「じ、じゃあ泊まりたい!!」

涼乃 「じゃあ、さっそく色々準備しなきゃ!!」

「お手伝いします!」

涼乃 「いいのよ!Aちゃんはあっくんの部屋でも行ってきたらどうかしら(´∀`*)ウフフ」


諒也 「そうだね、敦も朝から部屋の片付けしてたみたいだし( *¯ ꒳¯*)」



そう、Aちんが来るから一応部屋を片付けた、ぐちゃぐちゃだったし、けど…




紫原 「ちょっと余計なこと言わないでくんない〜?」

「(´▽`*)アハハ」

紫原 「部屋…行く?」



二人きりなったら何するかわかんないけど〜




「行きたいデス!!」

涼乃 「あ、敦」

紫原 「もぅ、なぁに?」

涼乃 「くれぐれも行き過ぎないようにネ( ͡ ͜ ͡ )ニッコリ」

「?」

紫原 「は、はい(ーー;)」

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エル - こんにちは!元ルンルンです!むっくんと離れないでよかったーー!!めちゃくちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年5月16日 5時) (レス) id: 337918d67e (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - わかりました!!楽しみにしています!!(^^) (2018年10月11日 19時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)
名無し81060号(プロフ) - ルンルンさん» ルンルンさん、コメントありがとうございます!! 本題に入ります、むっくんとは…内緒です(*^^*)離れるか離れないかは続きを楽しみにしてくださいね(*^_^*) (2018年10月9日 21時) (レス) id: 6291645e92 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン - むっくんと離してしまうんですかぁーーーーー!? (2018年10月7日 15時) (レス) id: da0b87ee88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し81060号 | 作成日時:2018年10月1日 13時

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