産婦人科の天才ミン・ユンギ

「ユンギ先生。患者さんがお待ちですよ！」

『はーい、今行きまーす』

だるそうに返事をする彼は、パタパタとサンダルの音をたてながら患者さんの方へと向かう。

『おめでとうございます。元気な女の子ですよ』

今日もまた新しい命が産まれていく。

こんにちは！作者の琴。と申します。
今回の作品はユンギさんメインとさせていただこうと思います！

このお話の、読者の皆様はユンギさんの同期の助産師さんです。

誤字脱字、よくわからない文章が多いかもしれませんが、最後まで見ていただけると嬉しいです！執筆状態：連載中