今日:20 hit、昨日:32 hit、合計:85,451 hit
小｜中｜大
9 ページ10
｢……家まで送ってく｣
｢え？｣
……………責任、ってあるし
私がスガを送るんじゃ
｢……………男が女を送るのは当然(にこっ)｣
……………っ
これだから、
スガが好きなんだ。
｢顔真っ赤だな(笑)慣れてないのかー？｣
｢う、ぅ…うっさい…｣
｢照れてんな(笑)｣
……………バカにされてるっ
｢……A、責任とってくれって言ったけどさ、そこまで深く考えなくても大丈夫。｣
……………
｢ありがと｣
私には
せいいっぱいだ
感謝の言葉を口から出すのが。
そして、
スガの傍にいられるなんて、
今、幸せなんだなぁ
でも、不幸も一緒についてる。
……………部活行かないから悪いんだな、私
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みー - ニコがいいね！ (2015年1月2日 19時) (
レス) id: ba463dcb2f (このIDを非表示/違反報告)
†夜黒猫†(プロフ) - こんな菅さんもカッコイイ！ (2014年12月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 7f502c048a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
