肆拾壱話 時迫る ページ44
千鶴side
町人「嗚呼、そのような方やったら以前、あっちの桝屋さんで見かけはったよ？」
千鶴「!!!あ、ありがとうございます!!」
私は町の人に聞いて回っていた時に“桝屋さんに居た”という情報を手に入れる事が出来た。
とりあえず、桝屋さんに行ってみよう…
＿＿in桝屋＿＿＿
桝屋さんについた。
とりあえずご主人に聞いてみよう
千鶴「すみません、あのお聞きしたいことg「!!そいつ新選組と一緒にいた…！」…え？」
すると私が桝屋さんに入ったとたん、浪士の人が居て、浪士の人が私を見て斬りかかってきた
浪士2「お、おい!!早まるな！」
浪士1「はあああああ!!」
千鶴「!!きゃあ!!」
私は間一髪でよけたけど突然の事で転んでしまった。
そして、浪士がまた斬りかかってきた
私はもう駄目と思って目をつぶった
シュ…ガキン!!
でも、来るはずの痛みが一向に来ない
目を開けるとまだ真新しい浅葱色の羽織りが見え、少し不自然な刀が見えた
氷室『千鶴、大丈夫か!?』
そこには氷室さんが居て、彼が助けてくれた事が分かりホッとした
そこに沖田さんが加わって来て
沖田「君達って本当に運が無いよね
まあある意味こいつらも、僕も、だけど…」
そして桝屋は斬り合いの場と化していった…
千鶴side〜end〜
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aside
山南「大したお手柄ですね…？
まさか、桝屋に運び込まれた武器弾薬を押収し、“古高 俊太郎”を捕らえてくるとは…」
その後、無事桝屋の主人“古高 俊太郎”を捕縛出来たものの泳がせていた計画を台無しにしてしまった沖田さん、千鶴、何故か俺(おっと)←は山南さんに説教されている。
あれから山南さんはまるで
人格が変わったかのように変わった。
今、目の前にいる山南さんは前までの
山南さんはどこにもなかった。
沖田「良いじゃないですか。
上手くいったんですから(^^)」
山南「我々は桝屋の主人が長州の間者と知った上で泳がせていたじゃないですか？
上手くいったから良い？それは結果論です(睨」
山南は眼鏡の向こうの鋭い目を光らせ、俺を睨んだ。
○★○★○★○★○★○★○★○★○★○★○
最近、変な所で終わってしまう…(´-ι_-｀)
沖田「相変わらず下手だね？」←今回のゲスト
月縁《私の出番が無いではないか!!》←
すみません…
それでw(殴＆斬
月縁《次回はきちんとやらせる。A、楽しみにすると良い》
沖田「Aちゃん、また見てね？」
(ToT)←
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★紅葉☆くれは★(プロフ) - マリサさん» はい！マリサさん、コメントありがとうございます！蝶 ﾁｮｳはﾃﾌとも読みますが、蝶 ﾁｮｳの読み方を略してﾁｳにしてます。ちょっとこだわりが欲しかったので(^-^;) (2015年12月25日 16時) (
レス) id: 57bf35a786 (このIDを非表示/違反報告)
マリサ(プロフ) - 題名がｾｯｶﾉﾁｳになってるのはわざとですか？ (2015年12月25日 13時) (レス) id: 895025f1f8 (このIDを非表示/違反報告)
★紅葉☆くれは★ - いいえカヨさん！沖田さん落ちではないです！未定何です(｀・ω・´) (2015年7月29日 16時) (レス) id: 854218fb99 (このIDを非表示/違反報告)
カヨ - だけど、沖田がメインになっているから、どうなるんだろう？ (2015年7月29日 16時) (レス) id: 1bd018f9e0 (このIDを非表示/違反報告)
★紅葉☆くれは★ - ですよね笑笑もう恐ろしくて夢に出てきたらと思うとゾッとします…ヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィ (2015年7月29日 0時) (レス) id: 854218fb99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：★紅葉☆くれは★ x他2人 | 作者ホームページ：http://seekanoteu
作成日時：2015年5月20日 19時
