第二巻 ページ3
『な....なによこれぇぇぇぇ！！』
ナルトの家は正直いって汚かった。いや、汚すぎでしょ！！
『どうなったらこうなるのよ！あーもう、かたづ....この牛乳期限切れてるじゃない！パンも！！何してんのよまったく』
ﾅﾙﾄ「買いに行く暇がなかったんだってばよ！」
『言い訳無用！明日から私が料理するから！ナルト、明日の予定は！』
ﾅﾙﾄ「明日は任務だってばよ！」
任務？？あ、そっかナルトも下忍だったんだ。
ってことは...
ﾅﾙﾄ「なぁなぁ、姉ちゃん」
『なに？』
お、ちゃんと姉ちゃんって言ったわね！よしよし。
ﾅﾙﾄ「姉ちゃんは木の葉の人間なのか？」
『ちがうよ。私が...私とお姉ちゃん、君のお母さんがいたのは渦の国。でも、今はないのよ』
お姉ちゃんがいた時には既に滅んでいた渦の国。私は色々と国を転々としていたからよく覚えてない。
ﾅﾙﾄ「姉ちゃんは忍びなのか？」
『まぁねw』
ﾅﾙﾄ「どのくらい強いんだ？？」
どのくらい....ん〜(-.-;)
『とりあえず、寝ない？もう遅いよ？明日早いんでしょ？』
ﾅﾙﾄ「じゃあ明日、任務終わったら特訓してくれってばよ！」
特訓....久しぶりに聞いたな。
『いいよ！じゃあナルト終わったら迎えに行くからその後ね！』
ﾅﾙﾄ「うん！おやすみだってばよ！」
『おやすみ』
さてナルトが寝たから私はこの汚部屋を片付けますか((ﾅﾙﾄ「姉ちゃん！」
『ん！？』
ﾅﾙﾄ「明日、朝飯いらないってばよ！」
『わかった！』
今度こそ寝たね、よっしゃ！片付けますか！！
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プーリー - カルボナーラさん» ありがとうございます(*^^*) (2019年6月12日 15時) (
レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - とっても面白かったです！ (2019年6月12日 14時) (レス) id: df2e555990 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» クシナが姉だと知ってから、もし姉が前からいた事を知っていたならナルトとの姿を見たいなぁ...って感じで書いてます。色々矛盾してることも多いですが、これからもよろしくお願いします (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
プーリー - ぼた餅さん» そうですね、まぁおかしいと言われればおかしいのかも知れません。でも、私としてはクシナの妹と判明したのは後々書くことになっています。 (2019年6月8日 20時) (レス) id: a2b9860f3e (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅 - ……？ヒナタ達と関わりないのになんで紅先生より必死なん？てか最近になってクシナの妹って知ったのに、ナルトといる姿？なんだっけ？が見たいとか可笑しくない？ (2019年6月8日 19時) (レス) id: 1c41a2d7a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーリー | 作成日時：2019年5月21日 22時
