【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第二十四話　終了?それじゃ ページ26

「はーいマリオネットタイム終了!」

プツン

火神「うおっ・・・マジで操られてたかんじがしたぜ」

マジで操ってたので

「これ以上は常人にはもたないかなー」

普通は意識までとるから遠慮ないんだけど・・・今回はチームプレイだしね
さすがに卑怯でした。だがメラメラの実は止めない

黒子「・・・すみません。秘策があるんですが」

・・・？




新技らしいです
楽しみだねー
俺?待機

「あー、これ弱体化してるんじゃね?」

キリィ『たぶん違ぇな。気持ちのありようだろ。フェイたちいないし』

「あー・・・ほのかに眠いんだけど」

キリィ『それはあれだろ。ソンネが寝てねェ』

「またか」

ソンネ『いや、スポーツは意外と面白くてな』

「しかも観戦かよ」

小金井「(また独り言言ってる・・・)」

さて、そろそろ観戦しよう
えーっと・・・あ、黒子が動き始めた
しかも敵の目を自分に引き付けるという逆ミスディレクション
ついでに、加速するパス。ボールを殴った
それを火神がとって・・・なるほどね

「ま、点を取られてないなら良いでしょう」

タイムアウト―
・・・え、早っ




ちなみに残り二分

「さーここを守れば・・・というか、ココさえ落とせば完全勝利だ!俺はやっぱ出たい!」

リコ「ダメ」

「何故にっ!?」

いや、わかるけど
・・・まぁ、遠距離バックアップとかしてみるか
卑怯?知るか!もともとルールに縛られる奴だと思っているのが勘違いだ!
ていうか火神ジャンプ高くね?埋もれた才能?
あ、緑間にボールが・・・おぉ!とった!
たけーなー人の割に
俺?俺は人外だもん

第二十五話　完全?つまり→←第二十三話　ダンス?いえ、バスケです

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