7話 ページ9
「ケホッ・・ケホッ！」
ピピッ
広い部屋にAの咳と体温計の音が響く
「・・・38.5度・・・学校行くか」←
バンッ！
つぶやくと同時にドアが勢いよく開いた
？「何言ってるんですか！A様！そこは病院でしょう！」←
「・・・おはようツクモ」
ツクモ「おはようございます！・・って38度も熱あるのに行くつもりですか！？」
ツッコミながら入ってきたのはメイドのツクモだ
腰までの茶色の髪と青い目を持つツクモはAほどではないが人の目を引く
ちなみにツクモは18歳のハーフだ
「コクッ・・))ハルヒが...心配だから…」
ツクモ「いや・・・その気持ちはわかりますけど・・・」
ツクモはAが小学生の時からいたのでハルヒのことを知っている
もちろんハルヒは知らない
ツクモ「・・・じゃあ2つ守ってください、行くのは午後からと、辛くなったり、何かあったらすぐに連絡する」
「コクッ」
なんやかんや行って最後はAに合わせてくれるのだ
・学校
ハルヒ「A来なかったね」
馨「うん。何かあったのかな？」
スタスタ
そんな話をしていたら教室の入り口からAが入ってきた、人形を抱きしめながら
光「A！」
ハルヒ「遅かったけどどうしたの？」
「・・・用事」
ギュッ・・・
ハルヒ「・・・？」
人形を抱きながら椅子の上にうずくまるように座り、寝てしまったAをハルヒは不思議そうに見ていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なな - これはもう終わりなのでしょうか？更新予定などはあるのでしょうか・？新しいのが気になります。 (2021年12月27日 9時) (
レス) @page18 id: 0c7821053f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ - この話、めっちゃ面白い！！続き楽しみにしてます！！ (2017年11月6日 17時) (レス) id: 1dc8395cf9 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼット - 匿名さん» 教えてくださってありがとうございます！直してきました！！ (2016年12月18日 2時) (レス) id: 2449be5d97 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 10話の馨の変換が薫になっていました (2016年7月25日 16時) (レス) id: 646ed6f85a (このIDを非表示/違反報告)
ロゼット - 花海月。さん» ありがとうございます！！夏休みなのでできるだけ更新できるようにします！ (2016年7月25日 12時) (レス) id: 2449be5d97 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
