１５５話 ページ22
貴方side
さぁ、私は今どこにいるでしょうか
貴「ひゃっ！？」
そう、お化け屋敷
貴「…うわぁ！？
トキヤっ！！」
ト「うわっ！？」
私は、怖すぎてトキヤに抱きつくとトキヤはバランスを崩し倒れた
ト「す、すみません
すぐ、退きます」
と、トキヤが退こうとすると遠くからお化けの声がした様な気がした
貴「ひゃぁ！」
怖い
遠くから聞こえても、怖いとかダサっ
と、ちょっと凹んでると
トキヤがお姫様抱っこをしてきた
貴「え？
ちょっ、トキヤ！？」
ト「じっとしててください」
そう言われたので、私は言われるがままお姫様抱っこでお化け屋敷を周りました
もう、出口だし
下ろしてもらおう
貴「トキヤ、ごめんね重かったでしょ
もう下ろしていいよ」
そう言うと、トキヤは重くなかったですよと言いながらそっと下ろしてくれた
ホントに優しい
お世辞なんていらないのに
貴「ありがと////」
ト「…こうゆうのも、たまには良いですね」
貴「ホント！？
じゃぁ、また来ようよ！」
ト「ですね(微笑)」
ダメだ
やっぱり、トキヤの微笑みにはなれない////
私の心臓が持たないっ/////
貴「じ、じゃぁ帰ろっか！」
ト「そうですね、帰りましょう」
15分後
寮に帰ると、みんなにトキヤと何処に行ってたのか質問攻めされた
が、トキヤと何処かに行ったのかはみんなには秘密
ふふっ
また、行けると良いな♪
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ぼっこ(プロフ) - 馨さん» ありがとうございます！この作品を喜んでもらえてもても良かったです！ (2017年3月7日 23時) (
レス) id: a6a4e38632 (このIDを非表示/違反報告)
馨 - 完結おめでとうございます！とても素敵なお話でした！ (2017年3月7日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼっこ | 作成日時：2016年12月5日 22時
