一方その頃、橋本と佐藤は・・？ 2 ページ37
佐藤「分かりました。」
橋本「勝利！そんな簡単に信じちゃ駄目だよ！彼奴等は俺達を
襲ってきた奴の仲間だよ！」
佐藤「(橋本に小声で)別にこの人達の言ってる事を信じた訳じゃないよ？
警戒しながらあの人達の様子を見よう。」
橋本「なるほど、そういう事か・・。分かった。」
タンザナイト「話は終わったか？」
佐藤「は、はい・・。」
タンザナイト「アメジスト、此奴等の面倒を頼むぞ。」
アメジスト「はい！お任せください、タンザナイト様！」
タンザナイトはアメジストにそういうと部屋を出て行った後
アメジストはいきなり自己紹介を始めた。
アメジスト「改めてまして、崩王子(プリンシペ)。
私、アメジスト・エスペランサと申します。
以後お見知りおきを。(お辞儀をする)」
橋本「ど、どうも・・」
佐藤「どうも。」
アメジスト「(ど、どうしよう？話が続かない・・。)
え、えっといいお天気ですね。」
佐藤「此処、窓ないから外の天気分からないですよ？」
アメジスト「えっ！？えっと・・(オロオロ)」
橋本「君、本当に十刃なの？彼奴等と全然雰囲気違うし。
何ていうか威圧感っていうか恐怖とか感じられないし。
(っていうか誰かに似てる気がするな。誰だっけ？？)」
アメジスト「私が十刃など滅相もありません！！
私はタンザナイト様に仕えている従属宮(フラシオン)です。」
橋本「フラシオン？」
佐藤「仕えているって言ってたから執事やメイドの様な物かな？」
橋本「なるほど、勝利やけに理解が早いね。」
佐藤「健人くんや風磨くん達が死神だって知ってから色々知ったし。
マリウスと話している時に日本語に気を付けて伝わりやすい言い方に
してるからかな？ちょっとした言い回しで言葉って変わりますからね。」
橋本「そっか、そういや昔郁人も言ってたな。ジャニーズの仕事には適応力や
順応性が必要だ・・って！！そうだ！郁人だ！」
アメジスト「ふえっ？郁人？？」
佐藤「河合くんがどうしたんです？」
橋本「アメジストさん、郁人に少し似てる！顔長くないから全く分かんなかった。」
佐藤「確かに少し似てる気がする・・。」
(誰が馬面だ！やかましいわ！！by河合)
(もう消しちゃったけど前に書いてた小説でアメジストは河合くんの偽名で
タンザナイトは五関くんの偽名みたいな物でした。)
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ありがとう。昔に書いたヤツだからなんか恥ずかしいな。 (2018年1月14日 17時) (
レス) id: b58fe930d6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - グループによって敵が来たときの反応だったりが細かく内容に書かれてるから凄く良かった！( ≧∀≦)ノ (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
ちり - 玉森さん以外がいいです。他の二人とか。 (2017年9月7日 1時) (レス) id: c65358e309 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - やっぱりかえていいですか？３人ともお願いします (2017年9月6日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - ハッシーがいいです (2017年9月6日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年9月3日 17時
