｢文スト｣皆に依存される一般人

3話目 ページ4

中島side


A楽しそうだなー…


『あっちょｯ…目潰し勘弁
ﾝｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ』←


……楽しそうだなー←



太宰｢敦くん｣


中島｢はい？なんですか？｣

太宰さんだ…どうしたんだろ

すると太宰さんは座ってる僕の目線に合わせるようかがんだあと誰にも聞こえないような声で


太宰【Aを取られて…嫉妬かい？】ｸｽｯ


中島｢……嫌だなぁそんなんじゃありませんよ！
てゆーか僕は普通にAが好きなだけです！
’’一緒に住んでる’’事もあるので僕とのほうが
時間が長いですし嫉妬なんてしませんよ｣


そう僕はAと一緒に同居してる
え？鏡花ちゃん？鏡花ちゃんは部屋を借りたらしいんだ心配だからそんな事しなくてもいいのにって言ったら鏡花ちゃんが｢…今のあなたは獣の匂いがする｣って行ってから出ていっちゃった……僕臭いのかな←


太宰｢へぇ…言うねー敦君(しかも一緒に住んでるを強調的に)｣


中島｢そうですか？｣ﾆｺｯ


江戸川｢ねぇーなんか事件ないのー？
暇なんだけどー｣


谷崎｢今のところはないですねー｣


江戸川｢チッつまんなーい｣


『いや逆に平和な事に喜ぼうよ
他でさえ武装探偵社は危険な事に巻き込まれやすいんだからそれに比べて一般人のあたしまで巻き込むとは…』汗


国木田｢お前が居てくれなきゃうちは滅びるだろうな安心しろ俺達が守る｣


『やだイケメン』ﾄｩﾝｸ


ｽﾞｷｯ
はぁ…嫌だなぁ…Aが僕以外と仲良くしてるの
でも逆に仲良くしないでって言ったらAに嫌われるしまぁ一緒に住んでるってだけでもありがたいと思おう


太宰｢国木田くぅーん君の口からそんなセリフが出てくるなんてねーぷぷぷっ｣


国木田｢本当の事だろうが！｣


宮沢｢僕もAさんまもりますー！｣


江戸川｢おっと僕も忘れないでよ？｣


福沢｢無論私もだ｣


与謝野｢妾もよAを傷つける奴らはぶっ殺してやる｣


太宰｢私もさ｣


中島｢ぼ、僕もですからね？！｣


泉｢私も｣


谷崎｢ボクもだよナオミと同じくらい君の事が大切なんだ｣


『ありがとっ！でも……一つだけいい？』


『面倒くさい事にはあたし一切関わらないから
死にたくないし♡』←


｢｢死ぬ時も一緒だから｣｣←


『ワロエナイ』

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